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waravim
2019年5月20日 03:44
2010年は『素晴らしき日々』こそあれ,全体としてイマイチパッとしない1年という印象であったが,打って変わって2011年は美少女ゲーム界にとって多くの重要な作品が生まれた年である.特に大手メーカーからのリリースが相次いだ年であり,Leafから『WHITE ALBUM 2 ~closing chapter~』『星の王子くん』,Keyから『Rewrite』Alicesoftから『大帝国』『ランスクエス
2019年5月19日 04:02
ゼロ年代におけるエロゲ(美少女ゲーム)の存在感が良く語り草にされる一方で,2010年に入って以降エロゲ業界というのは縮小を続けているといわれている.先日も『ef』で有名なminori,『Dies irae』のlight,『蒼の彼方のフォーリズム』のspriteが活動を停止するなど,傑作を生みだしてきたブランドが次々と終焉を迎えている.このような縮小ゆえか,あまり2010年代のエロゲというも