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【#蕨メシ/インタビュー】鉄板じゃんじゃん@蕨駅東口

こんにちは!
わらコレのかずやです。

今回は蕨駅東口にある「鉄板じゃんじゃん」の店長として、お仕事をされているリキさんにインタビューをしました。

リキさんは

・鉄板じゃんじゃんを第二の家にしたい!

という考えの持ち主でした!

この記事はこんな方におすすめ!

・食堂感覚で居酒屋メニューを楽しみたい方
・ちょい飲み、ゆる飲みが出来る場所を探している方

リキさんってどんな人?

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かずや:まずは簡単に自己紹介をお願いします。

リキ:青森県出身の25歳で、蕨駅東口にある鉄板じゃんじゃんで店長として働いています。

蕨歴は7年で西川口の「よし寿司」で働くようになったのがきっかけでした。

現在は鉄板じゃんじゃんの店長として、調理や接客を中心に業務を行っています。

蕨市で働き始めたきっかけ

かずや:蕨の飲食店で働き始めたきっかけを教えてください。

リキ:青森の高校卒業して、「よし寿司」に就職したのがきっかけでした。
高校時代は調理科だったので、飲食業界で就職先を探していました。

「よし寿司」に入った理由としては、単純に条件に惹かれて・・という感じですね!

これまでの苦悩

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かずや:蕨の飲食店で働いていて一番苦労されたのはどういった事ですか?

リキ:一番はこの街のお店(ライバル)の数ですね。
日本で一番小さい市なのに、飲食店の数が非常に多いんですね。

お店のコンセプトがしっかりしていないと、すぐに競合に食われてしまうという印象があります。

かずや:「鉄板じゃんじゃん」はどういった強みがあるんですか?

リキ:じゃんじゃんでしか提供することの出来ない料理を出したり、地域の方々との繋がりを大事にしてきました。
自分の場合は、あれこれとバランスよく手を出すというよりも、この2点に重きを置いて営業してきました。

例えば、A5ランクの常陸牛を提供することで、他店との差別化を実現しました。
蕨で常陸牛を食べられるのは、じゃんじゃんしかありません。

あとは、僕自身がお酒を飲んだり飲食店に足を運ぶ事が好きなんですね。
色んなお店の常連になると、そのお店の方や常連さんと仲良くなることが出来ます。

そういった出会いを大切にして、頻繁に顔を合わせる機会を作ってきたことが、競合が多い蕨で今日も健全な営業が続けられているのではないかと思っています。

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※スピードメニュー(安すぎませんか!?)

これからのビジョン

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※鉄板ハンバーグ100g 580円(税別)

かずや:最後にこれからのビジョンについて教えてください。

リキ:正直、この4月から店長になったばかりなので、「目の前の事をとにかくこなさなきゃ」というのが本音で、先の事をしっかり考えられているとは言えない状況です。

ただ、7月の半ばに3名新人さんが入ってくれたので、当面は彼らの育成に注力したいなと考えています。

これまではワンオペでお店を運営していたので、お客さんに喜んでもらえるようなイベントを企画したりすることが出来なかったので・・。

自分の時間を作る事ができれば、既存のお客さんはもちろん、新しいお客さんに喜んで貰えるような企画を打っていければなと思っています!

編集後記・まとめ

以上、リキさんのインタビューでした!

人との繋がりを大切にするお話がとても印象的でした!!

リキさん、ありがとうございました!

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