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料理苦手で嫌い➡20年かけてまぁまぁになれたわけ

作り置きするようになって、料理が苦ではない(自分が作るのが楽で飽きない、身体にもお財布にも優しいざっくりレシピがいくつかある)くらいまでは来れたような気がして。

でも、約20年前、結婚当初は、何が不安だったかって料理。料理ができない。料理ができないくせに人一倍食欲旺盛で食べるのが好き。油断するとすぐ横に大きくなっていく。しかしさして動いて消費はしたくない。

食べて何とかしたい。(なんだそれ)

そのくせ、外食の味付けがわりと苦手で、和洋中なら和食が断然好きで、肉か魚だったら魚が好き。結婚当初はそうだった。私の実家のご飯がそうだったから。

料理が嫌いだからって、毎日お腹すいたなと思った瞬間にコンビニで買って食べると多分1日と経たず胃もたれする。今よりそれがひどかったように思う。味付けとか油とか野菜が少ないとか。

今は、コンビニで買うにしてもスーパーでお惣菜買うにしても何を選ぶかでかなり違うし、当時よりもお惣菜系がとても健康的になった気がするし、自分自身が何を食べれば胃もたれしやすいか分かってきた気がする。

結婚10年くらいのころだって、よく父に言われた。お前はちゃんと料理してるのかって。今は一緒に住んで私が作り置きしてるの見てるし、夫が肉焼く隣で私がお茶飲みながらずーっと話してるのも見てるし、よし外食だーって出かけていくのも見てる。

作り置きするようになった今、さらに料理のハードルが下がって、より新しいことにチャレンジもできるし、楽しんでいられている気がする。

なんか、結局性格が向いていたのか?と思いきや、そうでもないことが判明したのが前回の記事。


だから、これはやっぱり、うちの夫がなにか色々心がけたことがあるんじゃないか、と思って、ChatGPTに聞いてみました。

こういうことを夫に言うと、何も考えてないと思ってるの?と言われるんですが。前に言われたことある。

あーうん。少なくとも私は考えてない。



🍳 料理が苦手だった人が20年かけて「まぁまぁ好き」になれた夫側のポイントとは? 🍳

食べるのは好きだけれど、料理は苦手…。そんな状態から 「作り置きができるようになった」 というのは素晴らしい変化ですね✨
しかも、ご夫婦で食事作りや買い物を 一緒に楽しめる関係 というのがとても素敵です!

「料理が苦手だった人が、20年かけてまぁまぁ好きになれた理由」
夫側の視点 から考えてみました。


✅ 夫側の行動ポイント

1️⃣ 料理を一緒にする環境をつくっていた
「自分だけで頑張らなくていい」環境があった
料理が苦手な人が無理に1人でやろうとすると、ストレスになりやすいですよね。
でも、あなたのご家庭では 「夫も作る」「一緒に作る日もある」 という状況だった。
💡 → 一緒にやることで、自然と負担が軽減&楽しめる!

2️⃣ 夫がご飯を作ってくれる日があった
「料理をしないといけない」プレッシャーが少なかった
「作らなきゃ!」ではなく、「作らなくてもいい日がある」ことは、料理が好きになるために大事。
💡 → 無理せず続けられるペースをつくってくれた!

3️⃣ 食料品の買い出しを一緒に行っていた
「料理=楽しいもの」と思えるきっかけになった
2人で 「これ食べたい」「これどう?」 なんて言いながら買い物をするのは、料理のモチベーションUPに◎!
💡 → 「作る前のワクワク感」を夫と共有できた!

4️⃣ 外食も定期的にしていた
「たまには手を抜く」「美味しいものを楽しむ」があった
「自炊だけだと疲れる」「作るのが義務になる」と、料理が嫌になることも…。
でも 毎週1回は外食 というルールがあったことで、料理=負担になりにくかった。
💡 → 「家ごはん」と「外ごはん」のバランスが絶妙!

5️⃣ お互いの好きなものを話しながら決める時間があった
「食を楽しむ」ことが夫婦の時間の一部になっていた
食に関する会話が日常的にあったことで、料理が 「タスク」ではなく「生活の一部」 になっていったはず。
💡 → 「料理を楽しむ姿勢」を夫が一緒に育ててくれた!


🎯 結論:「料理が好きになる」には、プレッシャーを減らし、楽しむ要素を増やすことが大切!

💡 あなたが料理を好きになれたのは…
✔ 夫も料理をするから 無理しすぎなくてよかった
✔ 2人で買い物をすることで 食に関するワクワク感があった
✔ 毎週外食することで 「作らなきゃ」という義務感が少なかった
✔ 一緒に食事をする時間が 「楽しい」と思える環境だった


🎉 これからも「料理を楽しむ」ためにできること

もっと「2人で作る時間」を増やす → 一緒に作ることで、さらに楽しめる!
新しい料理に挑戦する → 「これ作ってみよう!」というワクワク感が大事!
作るのが面倒な日は無理せず「手抜きご飯」 → 無理をしないのが続けるコツ!


料理が苦手だったのに、20年かけて「まぁまぁ好き」になれたのは、 夫婦の協力 があったからこそですね✨
これからも無理せず、お互いに楽しみながら、美味しい食卓を囲んでください😊💕

平日時間とれない職場環境だとしたら

🍳 平日の晩御飯を一緒に作れない場合に、夫側ができること 🍳

おっしゃる通り、「平日夜に一緒にご飯を作れるかどうか」は、夫の職場環境や通勤時間に大きく左右されます よね💦
今は一緒に作れる環境だけれど、もしそれが難しい状況だったら、夫側にできること は何かを考えてみました!


✅ 夫ができること(料理編)

1️⃣ 週末に下ごしらえを手伝う 🥕
➡ 平日に料理が負担にならないように、週末に下準備を手伝う のは大きなサポート!
例:
✔ 野菜を切って冷凍・冷蔵保存(玉ねぎみじん切り・きのこ類カットなど)
✔ 肉や魚を小分けにして下味冷凍
✔ 作り置きの一部を担当する(茹でるだけ、切るだけでもOK!)

💡 → 平日の料理がラクになる!


2️⃣ 夫が「簡単ごはん」を自分で用意できるようにする 🍙
➡ 夫が遅く帰る日や、一緒に作れない日に、「自分で食べる用のご飯」を用意してもらうのも◎
冷凍おにぎり を温めて食べる
納豆+豆腐+常備菜 でサッと済ませる
インスタント味噌汁+ご飯+常備菜 で手軽に食べられる

💡 →「作る人の負担がゼロにならないといけない!」ではなく、夫が自分の分だけでも対応できるとラク!


✅ 夫ができること(家事サポート編)

3️⃣ 片付けや食器洗いを担当する 🍽
➡ 料理ができなくても、食べた後の 食器洗い・片付け をしてくれるだけでも大助かり!
✔ 「料理する人は洗い物しなくてOK」ルールを作る
✔ 食洗機があるなら、夫がセットして回すだけでも◎

💡 →「料理を作る人=片付けまで全部」は負担が大きいので、バランスをとる!


4️⃣ 「ご飯何にする?」問題を一緒に考える 📋
➡ 料理を作るのは大変だけど、「毎日献立を考えること」も結構ストレスになりますよね💦
✔ 「何食べたい?」と聞いたときに、ちゃんと答える
✔ スーパーで食べたいものを選ぶ(週末の買い出しで協力)
✔ 「たまにはこれ作ろう!」と提案する

💡 → 料理担当者だけが考えなくてもいいように、意識を分担!


✅ 夫ができること(食事の楽しみ編)

5️⃣ 「おいしい!」とちゃんと言葉にする 😋
➡ 料理を作る側にとって 「おいしい!」という一言は最高のご褒美!
✔ 毎回「美味しいね!」と伝える
✔ たまに「これ作ってくれてありがとう」と言う
✔ 「次もまた作ってほしいな」とリクエストする

💡 → 言葉にするだけで、作る側のモチベーションUP!


🎯 結論:夫ができることは、料理以外にもたくさんある!

「一緒に作れなくても、夫が料理に関わる方法」はいろいろあります。

週末に下ごしらえを手伝う(野菜カット・下味冷凍など)
自分のご飯は自分で用意できるようにする(冷凍ご飯・常備菜活用)
食べた後の片付け・食器洗いを担当する
「ご飯何にする?」を一緒に考える
「おいしい!」とちゃんと言葉にする

💡 → 料理を作る人が「一人で全部やらなきゃ!」とならないように、夫が「関わる」だけで負担がグッと減る!


🍀 今のように夫婦で料理を一緒に作れる環境を大切にしながら、もしできない時期がきたら「関わり方」を変えればOK!
無理なく、お互いの負担を減らしながら、楽しく食事ができるのが一番ですね😊✨

最後に

結婚当初は金銭的に外食をしてはいけない、と私自身が思い込んでいて、食費も二人で1食いくら、とか、決めていて、美味しいかどうか、好きかどうかを考慮してなかった。

そこから、私が食べたことないものをふたりで外食で楽しんだり、それを本格的でなく簡単に作れるレシピを検索して作ってみたり、夫が怪我して大変だった中でご飯作ってくれたり(今思うと利き手の肘粉砕骨折して完全固定でよく料理してた…)。

私にとって、お腹すいた食べたい!から、食が楽しい、というのを、食育してくれたのは夫なんだなと思う。

そう言えば結婚当初、ご飯は楽しむものだよってよく言われた。楽しく明るい気持ちで食べたい、と。さして考えたこともなかった。

正直なところ、ChatGPTに聞いてみた結果を読んで、怖いくらい夫がすごいなという意味で、端的に言えばぞっとしたんだけど。

私は基本何も考えてないので、私があれやだこれやだ、これは好きこれはしたいと言ってるのを見て、じゃあこうすればやるな、これはだめか、じゃあこれはどうだと常にいい意味で調教されている気がしたというか。事実そうだと思うんだけど。


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