マッサージというかトリートメント
毎晩はできないですが、手抜きをしつつ、寝る前に自分のストレッチ、オイル使ってトリートメントしたりしなかったり、と、夫にもします。夫にする方が頻度は多いです。足が痛いーとか、こしがーとか、うでがーとか、まぁ満身創痍過ぎる。おつかれさま。
基本的に、セルフトリートメントの本読んだり動画見たり、ヨガとかピラティスとか本読んで動画見てやってみて、筋肉とか筋とかのシステムというかもあさーくあさーくあさーくかじりつつ、それを自分にトリートメントしてみて、こうするといい、これは痛い、とか、学びつつ、それを夫にもやってみているという感覚です。ゆるゆる。まぁゆるゆるだから、自分の体もケアに興味ある癖にこんな始末。まぁ面白いしいっか。
何かオイルをつけてやるときは、昔はLUSHのマッサージバーを使っていましたが、冷蔵庫に入れるのが面倒で夏に液体と化すというのと、猫が一応いるので、においの良さというのはいらないな、と思ってやめました。
それで、ホホバオイル。保湿としてもトリートメントとしても。髪にも使えるし。べたべたしすぎず使い心地も好きです。
自分の、夫のトリートメントをするうえで、私の中で一番役に立っている一冊。
この本は、かーなり前に買って、もう表紙がぼろぼろで、という状態ですが、これを自分にやって、夫にやるときも同じ感覚でやってます。いろんなのが出てるけれど、自分がやりやすいなと思って、動画もあって、理屈も少しわかるものがいいかなと思います。何より続けることが大事かなと。なんとなーくでも。サボってやはり思った通りになって、またストイックに続けるとやはり効果は出る。
少し体をのばしてみる、とか、どこかさする、軽くおす、軽くもむ、という場合も、ちょこちょこできるものを知っておくと楽です。夫が在宅勤務の間は、首や肩がこって大変そうでした。
何より私はこの本が好きです。タイトルが心に刺さります。「ずぼら」が悪いわけじゃないんです。「ずぼら」でいいんです。「ずぼら」のままでもできることがあるんです。なんて優しい世界。
ひとまずまともな知識なく、ぐりぐりするのは危ないので、軽く。普段からやってると、筋肉が張ってるなという違いがわかるようになり、何かやばい、なにしたっけ、あぁこれしたや、じゃあこういうストレッチしておこう、ここ伸ばしておこう、硬すぎるから冷やしておくかとか、色々。温めるのと冷やすのとのその場その場の的確な対処はできなくても、なんとなーくやってみてこの間これ当たりだった、という経験値に近いというものも。
どこが痛いか聞きながら、心臓から遠いところからなんとなくなってます。ほんと、今は動画がいっぱいあるので、便利ですよね。リンパマッサージにしてもツボ押しにしてもまぁたくさん。
この一冊買ってから、中を頭に入れて、そのうえで本屋でパラパラ見て、正直なところあまりどれも変わらないものだよな、当たり前か。だから一冊あればいいかなと思いました。
一時期お灸もやってみましたが、部屋の中が大変なことに。猫が嫌な顔するので。。。猫がいなくて、窓開けてやるとか、でいいと思うんですが。あつくてやだー。冷房で冷えてるところにお灸はいいのかもしれないですね。
ついでに。
この二冊はある資格を取るために勉強したころのやつ。何かと役立つものですねぇ。もうちょい固くない言葉でいまはたくさん本が出ているし、他のほうがわかりやすいですが。
夫は9時半すぎから半分くらいもう夢の中です。明日も早いなー。
おやすみなさい。
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