『人は話し方が9割』永松茂久 著
・日本人の自己肯定感は先進7ヵ国中7位。
・否定のない空間を作ることが大事。何百人何千人と会う中で、1人に言われた事で萎縮する必要は無い。
・相手が女性だろうと顧客だろうと関係ない。相手が本当に求めているものを何かを真剣に考えるべき。ライバルが10本のバラを用意したからといって15本用意すればいいわけではない。
・拡張話方
感嘆→反復→共感→称賛→質問
気分良く話せたなという感覚がまた会いたいと思わせる事につながる。
・うまく話そうと思うのではなく、言葉を選びながらゆっくり話せば良い。
・話題の中に「あなた」が多いか「私は」が多いか。「あなた」が多いのが良い。
・共通点のキーワード
「食べ物」「出身地」「ペット」
・人は笑わせてくれる人よりも、一緒に笑ってくれる人を好む。
・自己紹介など人前で自分の時間をいただいた時は、必ず感謝の言葉を入れる。
・笑える程度の失敗談をリストアップしておくと、いざという時に役立つ。
・興味が無い話でも否定をしない。相手に寄り添う事が大事。
・相手へエールを送る時は、正論をただ伝えるのはng。傷つけないように正論を伝える事。自分の失敗談や先輩など架空の人物をつくりそのやり取りを伝えたりする方が良い。
・悩んでる人からの相談は、正解を出す必要があるときもあるが、基本的には「一緒に考えよう」の姿勢が大事。
・「でも」「だって」「どうせ」「ダメ」は使うな。
・叱るときこそ相手への労いの言葉を忘れたらだめ。
xxなら力があるからできるはず!がんばろう!とかとか
・指摘を受けた際は素直に聞き入れる。そしてその指摘をいただいた事へ感謝を伝えてる。
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