地球でのタイムラグ
【地球のルール】時間という概念
「時間」というものは
ホントは存在しません。
過去も未来も、今にあります。
分厚い辞書全体 (全ページ) が
自分の「今」だとしたら
過去も未来も分厚い辞書のなかの
イチブに納められています。
昨日の続きが今日ではありません。
「昨日」というページと
「今日」というページは
別の紙 (次元) で出来ています。
もっと細かくいうと
毎瞬ごとに違うページです。
過去の出来事を思い出せる
(イメージできる) のは
過去が今に存在しているからです。
未来を思い描ける
(イメージできる) のは
未来が今に存在しているからです。
過去のページも未来のページも
アクセス方法は自分の波動です。
(気分・感情)
ポジティブな未来を
イメージできたということは
分厚い辞書のどこかのページ (次元) に
ポジティブな世界が既に存在している
ということです。
別の言い方をすると
ポジティブな感情を材料にして
(安心・満足・喜びなどの感情)
自分がポジティブな未来 (現実) を
創造したということです。
更に別の言い方をすると
今の自分のポジティブな感情と
未来のポジティブな出来事 (感情) の
周波数を一致させたということです。
ネガティブな未来を
イメージできたということは
(不安・悲しみ・絶望など)
分厚い辞書のどこかのページ (次元) に
ネガティブな世界も既に存在している
ということです。
ネガティブな現実創造の仕組みも
↑先ほどのポジティブな現実創造と
同じ仕組みで出来ています。
辞書のなかには
さまざまな内容のページ (次元)
が無限に広がっています。
自分がポジティブな
未来 (次元) を体験したいのであれば
今、ポジティブな感情 (波動) になれば
ポジティブな次元に行けます。
どんな気分 (波動) で願ったか?
何故、それを叶えたいのか?
願っているときの感情 (波動) が
(;・ω・) ←コレ (焦り・不安) だと
(;・ω・) ←こういう結果になります。
焦りや不安を招く結果 (未来)
(゜ρ゜) ←コレ (欠乏感) だと
(゜ρ゜) ←こういう結果になります。
欠乏感を招く結果 (未来)
地球には「時間」という概念があるので
自分の望みをオーダー (意図) すると
望みが具現化されるまでに
タイムラグが発生します。
例えば
レストランに入って
ハンバーグを注文したとします。
注文後
ハンバーグが運ばれてくるのを
楽しみに何分間か待つのがふつうです。
(↑地球の常識)
もしこれが、
レストランに入って注文したと同時に
ハンバーグが運ばれてきたら
「え…?作り置きしてたの!?」
逆に不安になったり驚きます。
ですがいま、地球も変化しつつあり
地球でのタイムラグが短くなっています
エネルギーの具現化の強度と速度が
ぐんぐん上がってきています。
昨日、脳内でイメージしていたことが
今日、現実化されて目の前に現れた。
本当はすぐに、簡単に、すんなり叶う
具現化されるのがふつうなのです。
(↑宇宙の常識)
↑これのネガティブバージョンだったら
「自分にバチが当たったから当然だ」
「ですよね… すみませんでした…」
などと妙に納得できたり信じられるのに
なぜ
↑これのポジティブバージョンだと
なかなか信じられないのでしょうか?
それは
自分に対するネガティブな思い込みや
地球でのネガティブな刷り込みなどが
原因です (地球の常識を信じている)
・自分の人生 (チカラは) こんなもんだ
・ラクして簡単に手に入れちゃいけない
・どうせ自分の望みは叶うはずがない
この他にもたくさんあるのですが
カンタンにまとめると
「自分に制限をかけている」
ということです。
ポジティブなエネルギーは
「軽い・速い」
ネガティブなエネルギーは
「重い・遅い」
エネルギーの質と
具現化の速度は比例しています。
ちなみに
「軽い・速い」=「善い」
「重い・遅い」=「悪い」
ではありません。
「ポジティブ」=「善」
「ネガティブ」=「悪」
ではない。
エネルギーの質に善悪はありません。
ただそれぞれの
周波数・振動数の違いだけです。
ネガティブなエネルギーが
物質化されるのには
ある程度の時間がかかります。
(↑病気なんかがホントにコレです)
ネガティブなエネルギー
「こうなったらどうしよう💦」が
一瞬で現実化されてしまったら
人類が破滅してしまうからです。
地球、うまく出来てます👍
人間にはネガティブな観念、
望まないことを考えちゃうクセが
どうしてもありがちです。
なので、ここで、
地球でのタイムラグを利用します。
つい望まないことを思考している
ことに気が付いたら
「ハッ・・!違った Σ(゚Д゚)
これの現実化は望んでいない」
望むことを感じたり思考するために
(望む現実を創造するために)
ネガティブな観念を書き換えたり
→それ、許せる?
ネガティブな感情をおもいっきり
ひとりで感じたり、吐き出した後に
→何故それが起きたのか
気分転換をして
思考や感情の軌道修正が行えます。