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泣いてる子が増えたように思うのは、気のせい?

 電車で、往来で、泣いている子どもが増えたような気がします。いや、分かりません。気のせいかもしれません。泣いている子はだいたいギャン泣き。ギャン泣きだからそういう印象が強いだけかもしれません。そして、ギャン泣きしてる子どもの親はと言うと、だいたい放置。だから、子どもは泣き続ける。いや、たまたまそういう親子を見ただけかもしれません。
 歯切れが悪くて恐縮です。ご意見ございましたらお寄せください。

 東京都の出生率が1を割ったとか。これはもう、子どもを持ちたくない、子どもを持つことがストレスだ、というデータではないでしょうか。なにが異次元の少子化対策だか・笑。ほんと、笑わせてくれます岸田首相。
 いまどきの親は子どもに手厚くケアできないんじゃないですかね? 専業主婦も少ないし、だいたい奥さんも仕事している。妊娠して出産して育児をする期間は、明らかにキャリアダウンになる。そういうストレスを我が子にぶつけてしまう親が増えたのでは? そして周りも子どもに冷たい。そもそも国が子どもに冷たい。それを理解しろ、岸田首相。国が子どもに冷たいから、会社が子どもに冷たい。周りを取り巻く社会も冷たい。公園で遊んでいる子どもの声がうるさい、学校の子どもの声がうるさい、道路を歩く子どもの声がうるさい、電車に乗っている子どもの声がうるさい。いつから子どもの声は騒音になったしまったのか。
 ほんとに、世界は、とりわけ日本は世も末です。終わりが始まっています。出生率はどんどん下がるでしょう。そしていつの日か日本の人口も江戸時代並みに3,000万人とかに戻るのでしょうね。それはそれで悪くないと思いますよ。

 かくゆう私も、電車でギャン泣きしてる子どもの親がスマホ見てたりすると、イラっとします。すみません。
 

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