転職に悩んだ僕が、失敗から学んだ8つのポイント
こんにちは！
いつも読んでくださり、ありがとうございます！
はじめに
これまでに5回の転職を経験してきましたが、正直なところ、1回目と2回目は大失敗でした。
でもその経験から多くを学び、3回目以降の転職では自分に合った素敵な職場に巡りあうことができました。
この記事では、僕が失敗から学んだ8つのポイントを紹介します。
今まさに転職を考えている方や、悩んでいる方が少しでも前向きな一歩を踏み出せるよう、僕の経験がお役に立てれば嬉しいです。ぜひ気軽に読んでみてくださいね。
1. 自己分析を徹底的にやった
転職を成功させるには、「自分をよく知ること」が大切です。僕も1回目と2回目の転職でうまくいかなかった理由は、自分の価値観や強みを理解しきれていなかったからでした。
具体例
・ストレングスファインダーなど自己分析ツールを使って、自分の強み・弱みを客観的に整理。
・曖昧な考えを文章化してみると、目指したいキャリアがはっきり見えてきました。
・友人やキャリアカウンセラーに自分の考えを話すことで、思いもよらなかった新しい視点が得られました。
2. 人とのつながりを大切にした
「人とのつながりがチャンスを運んでくれる」ことを学んだ僕は、積極的に新しいつながりを作りました。
具体例
・業界イベントやセミナーに参加して、リアルな情報を得る機会を増やしました。
3．明確なキャリア目標を設定した
目標がないと道に迷いやすいため、僕は1年後・3年後・5年後といったキャリアの目標を細かく立てました。
具体例
・1年後には職場になじみ、担当職務を通じて信頼を得る、3年後までには、更に専門性を高める、5年後には部門リーダーになることを目指し、その目標に合った企業を選びました。
・目標があることで、自分が進むべき方向がブレなくなり、転職活動もスムーズに進めることができました。
4. 履歴書と職務経歴書をカスタマイズした
応募する企業に合わせて、書類をしっかり調整することが大切だと学びました。
具体例
・営業職向けには「営業成績」、マーケティング職向けには「キャンペーンの成功事例」を強調しました。
・採用担当者が「この人はうちに合いそうだ」と感じられるように、相手の視点でアピールポイントを調整しました。
5．面接の準備はロールプレイで鍛えた
面接は準備が勝負。僕は何度も１人でロープレを繰り返しました。
具体例
・質問集から予測される質問に対し、ノートに回答を書き出し、暗記しました。
・その後、ノートを見ずに１人ロープレで面接練習を重ね、自然な受け答えができるようにしました。
この１人ロープレを繰り返すのがポイントです。１人ロープレを繰り返すうちに、最初に暗記したことも手放して、独自の回答ができるようになりました。
6 ．転職エージェントを賢く活用した
エージェントは便利な存在ですが、自分の視点も大切にすることが成功の鍵です。
具体例
・エージェントから紹介された企業情報を、自分でもしっかり調査しました。
・知り合いからの意見も取り入れ、偏りのない情報収集を心がけました。
7．フィードバックを大切にした
フィードバックは成長の種です。僕もそれを活かし、面接のたびに改善を重ねました。
具体例
・「自己PRが具体性に欠ける」という指摘を受け、エピソードを交えて話す練習をしました。
・改善を続けた結果、面接官からも好印象を得られました。
8. 健康第一で過ごした
転職活動中は心身ともに負担がかかるので、健康管理を徹底しました。
具体例
・週2回のウォーキングでリフレッシュする習慣をつけました。
・漫画や映画で楽しい時間を過ごし、心のバランスを保つことも大切にしました。
まとめ
僕が経験した8つのポイントを紹介しましたが、いかがでしたか？
転職活動は誰にとっても大変なものですが、少しの工夫で結果は大きく変わります。
これからも、僕自身の経験をもとに皆さんの役に立つ情報をお届けしていきますので、ぜひ「スキ」や「フォロー」で応援していただけると嬉しいです🐾✨
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
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