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営業マンの振り返り習慣(10/11)

一日を詳しく振り返る習慣をつけると、意識と生産性が一段とアップした。日一日とアプローチの完成度が上がり、よりよく、より強力なものになっていった。
byジョー・ジラード

営業の神様
  • 今日やったことでとても役に立ったことは何か? 
    今日に限らず、最近はしゃべりすぎないように気を付けている。同僚と話す時、女の子と話す時、家族や友人と話す時。自分が気持ちよく話しているときは、相手は気持ちがよくないと思うようにしている。自分が一方的に話されているときのことを思い出してもらうと分かると思う。大事なのはキャッチボールで、相手からボールが投げられてキャッチしたら、すぐ相手に返す。そして、相手に豪快なフォームで爽快に投げてもらう。どんなボールが来ても、全力でリアクションする。                               

  • 今日やったことで仕事の妨げになったことは何か?
    松屋の肉味噌炒め定食を食べて、満腹になったからか少し眠気が来たこと。結局キャベツとか肉をご飯の前に食べても、ご飯をおかわりして食べたら眠くなるんだと確信できた。明日は何にしようか迷うけど、多分ご飯は小盛りだろう。

  • あることの代わりに別のことをしていれば時間を節約できたか?
    本日はなし

  • なぜ契約をいただけたか?
    本日はなし

  • なぜ契約をいただけなかったか?
    本日はなし

  • 契約をいただくために今日何が出来たか?
    工事保証についての資料をアプローチブックに綴じた。→どんなタイミングで出すのが効果的か考える(初回訪問時の他社様の相見積もりの状況を聞くときに出すのがいいと仮説を立てた)            
    お客様の思考が整理されるように、相見積もりシートを作成した。他社様との比較で当社が選ばれるよう、項目を工夫した。
    先輩との同行商談の時に、先輩が何を強く押して、どんな時に引いているのか観察した。専門的な質問での受け止め方が非常に重要。自分は営業職であり、技術職、専門職ではないと言葉以外の部分でどう表現するのか(例)作業服に近いものを羽織らない。現場でもどこでもスーツ着用。          



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