夏はぬる湯で上質な睡眠を
暑いとついシャワー🚿でサッパリ
と済ませがちですが
湯船にゆっくり浸かる「ぬる湯」をお勧めします。
私はぬる湯に長く浸かっていると
甘やかされている感じがして嬉しくなります。
ぬる湯とは
37〜39℃くらい
熱くない、ぬるく感じる温度のことで
定義はないようです。(ネット調べ)
ぬるい温度で長く湯船に浸かることが目的なので
37~39℃というのは
感覚的にもちょうどいいですね。
料理と似てますね。
火力が強いと表面だけ焼けて
深部は生のままで美味しくありません。
弱火でじっくり炙ったり、煮たりすれば
素材の深部まで柔らかく火が通る。
長湯しながら
じっくりコトコトカラダを休めている。
と思っています。
睡眠の質が良くなる
夏は入眠困難だったり
暑くて途中で目が覚めたり
エアコンを弱めに付けていても
明け方は寒く感じて目が覚めたり
ぐっすり眠るのが難しい季節ですね。
それのせいで
朝、目覚めた時のスッキリ感がない・・・
ということはありませんか?
ぬる湯に長時間入ってリラックスすると
副交感神経が優位になり
カラダを回復させるためのホルモンが
出やすくなります。
自律神経が安定すると
睡眠の質が良くなります。
私自身も夏の睡眠には毎年手こずっていますが、ぬる湯に浸かることで、かなり睡眠の質が向上して朝はスッキリ!目覚めることができています。