
驚きの精度 -summicron 50mm-
こんにちは。代表のKoichiです。
Leicaを買ったからにはMマウントの純正レンズがいつか欲しいなぁ…と考えていて、その候補にsummicron 50mmの2ndをメルカリや中古屋で探し回っていてようやく先週にsummicron 50mm f2.0(2nd)を手に入れることができ、よりカメラライフを楽しんでいます。
(代わりにfijifilm x-s10やそれに付随するレンズ等を売って手に入れたので実質0円…?)
これを買う前にサークルメンバーからsummicron 50mm 1stとsummilux 35mmと50mmを試しに使わせてもらったのですが、それはもう良く写る!!
古いレンズだと思えないくらい、現行レンズに負けず劣らずの性能だということが良くわかります。
Leicaを使ってシャープに写るのもそうですが、sony a9iiにつけ、ピーキング設定のみで撮影してもしっかり写ってくれました。sonyで使う場合はLM-EA9などのMマウントレンズをAFしてくれるアダプターを使うと良さそうです。
これまで50mmだから使いにくで敬遠していましたが、憧れのレンズを買ったからこそ、これを使いこなしたい気持ちになり、日々撮影に精進してますし、このレンズだからなのか、Leicaででる白黒と合わせて撮るのが楽しいため、基本的には白黒写真で撮ることが多いです。モノクロームで使ってみたい…。







このレンズを持って焦点距離だからこう撮る…というよりもファインダーをのぞいた時に見える範囲内でどこまで写すかを見ることで、これまで使うことを敬遠してきた50mmが使えるようになったのは少し成長できたかな、とも感じたり。
この記事を書き始めたのは先週ですが、昨日(1月19日)にポートレートでも活躍したので、それも合わせて書いていこうと思います。