「全員参加の会議」を実現したい

「VUCAで答えがない中だからこそ、参加者が主体的に参加する会議が重要」ということが言われています。
本当にその通りだと思うのですが、これがなかなか上手くいきません!(泣
私の職場の会議では、発言する人はだいたい決まっていて、逆に、常に黙っている人も数名います。

黙っている人は、それなりの経験年数でもあるので、「意見が無い」というよりも、「意見を言いにくい」ということであろうと考えています。
いわゆる、「心理的安全性」に課題があるという状態です。

「意見を言いにくい職場において、心理的安全性を確保するためには、上司のスタンスを変えることが有効」と言われています。
会議の前後やその他メールを発信する時に、以下のようなメッセージを伝えることを始めてみました。

  • 組織の成長と成果のためには、チームメンバーそれぞれが持っている情報と知見が必要。

  • 私はまだまだ勉強中。知らないこと、思いつかないことも多く、チームのみんなに助けて欲しい。

  • 意見があるのに言えない職場というのは、ストレスがたまる職場であると思う。そのような職場とならないよう最善を尽くしたい。

変化が出てくるか、これから定期的にモニターしていきたいと思います。
活発な会議となるよう、できることは何でもやっていきたい!!

今日も、ワクワクしていきましょう!!💪

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