FIRE生活のボケを防止する方法
サクッと自己紹介
365日がむしゃらに働いて30歳でサイドFIREした男。現在34歳にしては ちょけてます。100人規模のFIREコミュニティ運営中。YouTuberとしてしゃしゃるのが趣味です。誠に僭越ながら実は真面目です。
先日、FIREコミュニティ内で個人的ゲームBEST10を発表しました。
なぜこんなことをしたのかって?
ボケ防止さ!!!
FIRE生活のボケ防止!昔を思い出すことがカギ
FIRE(Financial Independence, Retire Early)を達成し、自由な時間が増えたことで、ノマノマイェイなウキウキライフを送る人は多いでしょう。
しかし、FIRE生活が長くなると、ふと「ボケてしまわないだろうか?」という不安も感じるかもしれません。
そう、FIREライフとはボケとの闘いでもあるのだ!!!
(いや、ほんと、ガチであると思います。)
実際、自由時間がたっぷりあることで、頭を使う機会が減り、日々のルーティンが固定化してしまうと、認知力の低下や気力の衰えに繋がりやすくなります。
そんなFIRE生活を充実させながら認知力を保つための一つの方法が「昔を思い出す」ことです。
1. 思い出を振り返ることのメリット
昔の出来事や経験を思い出すことは、ただ懐かしむだけではありません。
脳の中では、記憶を呼び起こすことで過去の感情や情景が思い出され、脳全体が活性化する効果があります。
ホンマでっか?ホンマでっせ!!(ソース出せ定期)
たとえば、子どものころ好きだった遊びや趣味、大切にしていた物事を思い出してみましょう。
昔の友人や家族との思い出、学生時代に打ち込んだ部活動、初めて行った旅行のことなど、思い返すだけで温かい気持ちになり、少しずつ脳が活性化されるのが感じられるかもしれません。
現代人はとにかく生き急ぎ過ぎている!
たまにゃあ昔を思い出すんだ!!
ってことです。
2. 思い出の品を活用しよう
記憶を鮮明に呼び起こすためには、当時の写真や日記、思い出の品を見返してみるのもおすすめです。
例えば、古いアルバムを引っ張り出して家族や友人と眺めたり、昔の手紙を読み返すことで、記憶がより生き生きとよみがえります。
こういった「懐かしむ時間」は、脳にとって良い刺激となり、幸福感も高めてくれるものです。
また、昔の写真や手紙には、記憶の奥に眠っていた出来事や人間関係が浮かび上がってくることもあります。
「あの時はこんなことがあった」
「この人とこんなやりとりをしていた」
など、具体的なエピソードを思い出すことで、脳は時間の流れを認識し、より記憶を鮮明に保つことができます。
昔のゲームを引っ張り出してきて遊ぶのも良いですね。
note執筆中に言うことか分かりませんが、ボンバーマンやりたいなぁ。
3. 昔の趣味にもう一度挑戦してみる
懐かしい趣味や遊びに再び挑戦するのも、記憶をよみがえらせ、脳を活性化する良い方法です。
たとえば、若いころにハマっていたスポーツや楽器、アートなどに再挑戦することで、新たな楽しみを得られるだけでなく、過去の記憶や感覚を取り戻すことができます。
以前の楽しさを思い出しながら体を動かすことで、感情面や記憶面にも良い刺激が入ります。
もしスポーツや楽器が難しいと感じるようなら、散歩しながら昔の通学路やよく遊んだ公園に足を運ぶだけでも効果はあります。
なんかさぁ、通学路で石ころ蹴ってみるとか、エモくないですか?
4. 昔を思い出すことは「今」を充実させる鍵
昔を思い出すことで過去の出来事にただ浸るだけでなく、今の自分を見つめ直す良い機会にもなります。
「昔の自分と今の自分は何が変わったのか」
「あの頃にできなかったことが、今の自分ならどう感じるか」
といった振り返りをすることで、今の自分が新たに楽しめることや挑戦したいことが見えてくるかもしれません。
FIRE後の生活は、仕事のしがらみがなく、自由度が高い分、自分のペースで活動し続けることが大切です。
過去を振り返り、その記憶や経験を今に活かすことで、FIRE生活はさらに充実し、認知力の低下や「ボケ」への不安も和らぐでしょう。
6.ただし、昔を神格化しないように
以前こちらの記事でも紹介したが、昔を思い出すのは良いが、昔に縋ってしまうのは良くないです。
「俺の昔は凄かったんだ」おじさんにならないように気を付けましょう。
まとめ
FIRE生活をより充実させ、認知力を保つためには、昔を思い出す時間を大切にすることが効果的です。
写真や思い出の品を見返したり、昔の趣味に再挑戦したり、家族や友人と過去を語り合うことで、脳に良い刺激を与えつつ、「今」を生きる意欲も湧いてくるでしょう。
とりあえず、冒頭で話した個人的ゲームBEST10をまとめることは、娯楽としても楽しいのでおすすめですよ!
(作ったら教えてくれると嬉しい)
最後まで読んで頂きありがとうございました!
現場からは以上です!
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