門真市教育支援ルーム(適応指導教室)かがやき
ここ「かがやき」には、不登校とよばれてしまう子どもたちが
多く通っています。
不登校というくくりにまとめられている児童生徒たち・・・。
ここ、様々な事情や理由で「登校できていない」という事象だけで
それこそ十把一絡げ(じっぱひとからげ)にされています。
教育現場の人間でさえ、実情を知らずに、同じようなかかわりをしています。
児童生徒一人ひとりの話に耳を傾けるだけで、子どもたちの
心がラクになることも多いのに・・・。
だからこそ、ここ「かがやき」に従事している人たちは
しっかりと個々人に寄り添うことに重きをおいています。
来室当初は、なかなか通えなかった子も時間の経過とともに
通うことが楽しみになっています。
ここには、何の強制もありません。
あれしなさい、これしなさい・・・なども言いません。
居場所なのです。
各学校現場が学力に重きを置きすぎて
また、ルール、ルールと子どもたちを
縛りつけるなか、ここには自由があります。
しかし!
その居場所が・・・
また続きは次回に・・・。