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統合失調症の独り言【プロフィール】


noteの冒頭に書くようにしてるのですが、
わたしには、
おとなになってから、診断された
発達障害ASD
統合失調症がある。

小さい時は、毎年、
マイコプラズマ肺炎にかかるような病弱。
そして、重傷の小児アトピーを経験。

その後、過敏性腸症候群・
潰瘍を起こした辺りから
難病には慣れっ子になってしまった。



幼少期の経験でよく覚えていることは、
よくいじめられたこと。
ほんとうに、よくいじめられた。


学校でもいじめられたし、
いちばん厳しかったのは、
家でたんと、いじめられたこと。

だから、大人になる頃には
アダルトチルドレン、
毒親育ちは鉄板になった。

アダルトチルドレンや
毒親育ちにも色々あるけれど
わたしは、母親と母親に従った兄弟達に
ボコボコにされた事が忘れられない。

(いまは、兄弟とは和解済み。
母親とは、note始めた頃で換算したら、
2年ちかく一切口聴いてない。)

悪いことばかり書いても仕方ないから、
幼少期の良かった思い出は、
地域柄お祭りがあったこと。
獅子舞や水軍太鼓をたしなんでいた。


幼少期の育ちが、
影と陽が、すごく、いりまじっていたから、
統合失調症の鬱症状は、
すごく、振り幅があると思う。


学生時代は、
ほんとうは、
得意な文系に進学したかったのに、理系に進学。

苦手な理数系
苦手な人間関係
苦手な家

3セットの毎日で
おかげで、すんごい鬱になった。


当時は、うつ病とか断定されてなかったけど
物が白黒に見えたり
味覚障害が起こった事があったから

実質、うつ病だった期間はあったと思う。

希死念慮も強かったし。
ほんと、死にたがりだった。


友達も死にたがり気質で
似たような精神疾患の気質があったから
じぶんが精神疾患だと、
さっぱり分からなかったのも大きい。


精神的に病んで、過呼吸にもなったり、
声が出なくなって、
救急車で運ばれたこともあったりした。


でも、学生時代は、病気の事より、
進学の事が大事過ぎて。
必死で、身体の事は見てあげられなかった。


学校の先生ともソリが合わなくて、
救急車で運ばれた事は言えなかった。


救急車で運ばれただけでなくて、
母親がエキセントリックな行動を起こして
家崩壊してた時期もある。


ほんと、生死に関わる事だったから
それ以来、
じぶんがじぶんの気持ちと
乖離してしまうようになった辺りも

こんなところに、
統合失調症の片鱗があったのかって
いまなら分かるかなぁ。


じぃちゃんっ子だったんだけど
それでも、
母親のことは乗り越えられなかった。


理系に進学したことで
間違えたことは
純粋に進路相性のことだけでなく。

noteにも書こうと思うけれど、
後に、10年近くかかった

片想いと両思いと統合失調症で
記憶が混ぜこぜになる
苦いし痛い恋愛経験がのことがある。


そもそも理系に進学した理由は
母親いわく就職先があるから。


大事なことではあるけど、

自由奔放なわたしの性格と
資格さえ取って奴隷思考で働けばと考える
母親の思考とでは

母親のように言うように育っても

じぶんで、判断できたことが狭すぎて
結果的に、うまくいかなかった。


心理的な所で、
母親の事が母親で無くなって以降

母親の事を聞くじぶんと
強く従うじぶんが混在して

人生生きづら過ぎて、詰んだ。


理系に進学した後は
苦手な理系の
医療系の国家資格を取得し
家から脱出のはずだった。


でも、資格を取得したわたしに襲ったのは
よくある、おツボのパワハラだった。
コメディカルは看護師にいじめられる完


で、このパワハラ事件と
環境が変わっても
忘れられない母親モラハラの事が、
入り混じって、

心理学やら、
持病を加速させるメンタル面の勉強や
スピリチュアルにハマってしまう
過度に、詐欺に遭ってしまう などの

人生の悪影響を及ぼすものに
足を突っ込む出来事になってしまった。

そして、さらに、わたしにとって、
統合失調症を加速させる
発端の出来事が訪れた。


それが、パワハラと過去のモラハラが原因で
医療系の国家資格を捨てて
情報発信ビジネスをしようと
ビジネスの世界に片足突っ込んだこと。


右葉曲折あって、
わたしは引きこもりがちになった。


元々、文系志望。

家で在宅ワークをする事が目標なのに、
理系の国家資格を取得して
病院職してたものだから
憂さ晴らしもしたかった。

散々、引きこもって、
海外に行ったりして遊んだ。


遊んでいる間もお金の事には
必死だったんだけど

モラハラやパワハラの方がキツすぎて
その引きこもった居候環境でも
パワハラにあいながら
逃げる事が出来ないでいた。

お金と向き合っても、
奴隷のようにこき使われる環境だった事で
段々、関係がうまくいかなくなっていった。


そんな居候生活にも限界があって、
家から出るしかないと出た家に
とうとう戻ることになった。


もっと簡潔に書くと、

→パワハラで医療職中に、体調崩す
→実家に帰りたくない、モラハラで帰れない
→情報発信ビジネスで会った人の家に居候を選択
→引きこもりにハマってる内に、そこでも、パワハラ。
→帰りたくない、帰れないとしていた実家に帰宅。


でも、病気は、そこからが、本性を表す事になった。


帰宅してから、
居候生活に失敗したこと
恋愛も仕事もうまくいかない事で
さらに引きこもるようになった。


わたしは、知らなかった。

それが、統合失調症の初期症状であることを。


そして、ある時。
突然、統合失調症を発症した。


気づいたら、独り言を話す生活に
変わっていたのだった。


発症の初期は、大変だった。


謎のスピリチュアルな独り言に振り回されて
父親にわたしは、
キリストの生まれ変わりだから
わたしを、殴って欲しいと言ってみたり。

本気で殴って欲しくて、
何度もお願いしたり。


また、ある時は、
頭の中に響く幻聴に振り回されて

街中から、海の端っこにある空港まで
真夜中に自転車を漕ぎ続けて
気づいたら、
真冬の凍死で死にそうになっていたり。


本体は、死にたいと思っていないのに、
死にたがりを
幻聴が発症して、死のうとしてみたり・・・。


ほんと、
家族もだれも、病気と知らなかったから
踏んだり蹴ったりだった。


で、気づいたら、
閉鎖隔離病棟に2年の間に
2回も放り込まれるようになっていた。


悲しい現実だった。


なにが楽しくて、
閉鎖隔離病棟に2年の間に
2回も放り込まれる のか

さっぱり分からなかったが、
放り込まれた。

流石に、放り込まれてから
障害者認定が降りるようになったから、

放り込まれなかったら、
放り込まれなかったで
むずかしい病気だったと、いまなら思う。

閉鎖隔離病棟に放り込まれたけれど
放り込まれている間
さっぱり、なにが悪いのか
分からない状態だった時の事もある。


傍目から見ると病気で
じぶん自身は病気じゃないと
言い張るみたいな出来事もあった。


客観的に見た時に一番怖くて、
本人がいちばん苦しいのは
この状態だと思う。


じぶんは正常と思っていて、
周囲の人は病気だと思っている状態。

元通りとはいかないけれど、
じぶんの人生を取り戻す事も
出来ないけれど

それでも、いまを生きている。


タイトルを
統合失調症の独り言にしているけれど
ほんと、取り留めもない話で。


統合失調症で
じぶんが苦戦した事を書いていたら
だれかの役に立つかなと思っていて。


じぶんで、じぶんの病気の事が
わからないのもあるし、

父親がせっかく勉強して
わたしに教えている事は

世の人たちが知りたい事だよなと
思ったのもあったから。


センシティブな話だから
反論は受け付けないけれど笑

元々、培ってきた情報発信の力や
素のじぶんの性格が残せたらなと思う。



どちらかというと、

じぶんの状態って、
統合失調症なん??みたいな方に向けて
なにか伝わっていけたら
それに越したことはないかなぁ。


最後に、
あくまで独り言なので
じぶんが思っていることと違うってこと
あると思うけれど、受け付けません。笑


それなりに悩んで生きているので
考えた末の
じぶんで生きていく為の、曖昧な結論です。


気を使われながら生きる人生。
単調でないから出てくることばを
残している。それだけです。


それでは、最後まで、お読みいただき、
ありがとうございました✨



・好きなことば 道徳心

・好きな色 パステルカラー

・好きな歌手 YUI・Flower Flower・家入レオ・神はサイコロを振らない

・好きなアイドル  

ハロプロ→48→nmb48→46(日向坂46以外
欅坂46→乃木坂463と5期→櫻坂46かな!)→
イコラブ→IZONE→LE SSERAFIM→フルーツジッパーに流れて来た🍑

性格は鞘師里保さん・仕事は小嶋陽菜さん・指原莉乃さんが理想です

モーニング娘。 NMB48 … 女性アイドルは基本DDです

・好きな女優 浜辺美波さん

・好きなゲーム 小学生の頃からどうぶつの森一筋・
スプラトゥーンは2を配信していました。

・好きな本 ハリーポッターシリーズを完読しています

・好きなアニメ 旬は見ます


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