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事業とは

こんにちは、wakoです!
花粉なのか風邪なのか分かりませんが、鼻水が止まりません。そんな日も、温かいお茶を飲んで身体と心を温めます。


さて、今日は学びの時間です。

お茶を広めたいという想いはあるものの、それをどのように事業として成り立たせるか、考えねばなりません。過去の記事にやりたいことは書いてきましたが、それを事業にするための策を考え始めようと思います。

そもそも事業ってなんだろう

そんなことを調べていると、ひとりの人物に出会いました。

P.F.ドラッカー『現代経営学・マネジメントの父』

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」でその名が広く知られるようになったようです。

そんな彼が紐解く事業について、学んでいこうと思います。

ドラッカーのいう事業とは・・・

何のために事業を行うのか。事業の目的はただひとつ、顧客が欲しいと思う製品・サービスを提供し、顧客の価値実現に貢献することである。これをドラッカーは「顧客の創造」といった。

「自分たちが売りたいもの」を売るのではなく、「顧客が欲しいと思うもの」を売る。それが顧客の創造である。顧客が欲するものを知るには、「顧客は誰か」を問わなければならない。

とても当たり前のように聞こえますが、私はこれを読んでハッとしました。

私は私の売りたいものを売ろうとしていた。

この記事を読めば読むほど止まらなくなり、すぐにAmazonで本を購入してしまいました。明日、届くのが楽しみです。

ユニクロ創業者の柳井さんも彼のに惹かれたようです。柳井さんが触れた言葉や考えに、私も出会うことが出来れば、私にも事業が出来そうな気がします。

そんな都合のいい解釈をしながら、生きています。

本来、ここで事業についての諸々を共有しようと思いましたが、それは明日、本が届いてからにしようと思います。

事業についてだけの記事で1ヶ月は書く内容に困らなくなりそうです。


おわりに

やはりnoteを毎日書き続けて良かった。今日も書こうとしなければ、私はP.F.ドラッカーに出会うことはなかったのだから。

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