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【ほっこり海外ゴシップ】 〜反応ないのが一番辛いからさ、部門の新設は愛だよね〜
こんにちは。
ニク・ジャガスです🧎🏻♂️
いよいよ発表されましたね!
俺たちのラジー賞!!!
昨日、映画好きの友人から突如シェアされたニュース。
ご飯食べてて吹き出してしまった。
新手の飯テロ〜
Googleニュースも、この有り様。
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要は、2021年に計8本の映画に出演した(!)というブルース・ウィリスに、「それならブルース専門の賞作ってお祝いしてやろーぜ!」とハリウッドが余計な愛情を注いだ、という内容。
どう足掻いても、受賞を免れられない包囲網。笑
“どのブルース・ウィリスが受賞するのか”っていう一文が絶望でジワジワくる。
毎年、賞のネーミングセンスが秀逸ですね。
2019年の「人命・公共財軽視の賞」で『ランボー ラスト・ブラッド』が受賞したのはニクかった。
ほぼ全ハリウッド映画に共通する責任を、ランボーが代表して蜂の巣になるという。笑
せっかく2015年に名誉挽回賞もらったのにね🥺
ラジー賞は決まった俳優狙うの好きね。
それが「あぁ、わかる」って言えなくもない、いじってこそ光る部分ある絶妙な人選。
ウィリスも結局愛されてるんだな〜。不名誉じゃろうけど。笑
そして結局、授賞式に現れるかというのも、スターの力量を試される最終関門。
『キャットウーマン』で最低主演女優賞に輝いたハル・ベリーは、アカデミー賞での受賞トロフィー持って現れ、実際のアカデミー賞スピーチのパロディを演じてみせましたよね。
選んだ映画人サイドも「やられたーーー!」って笑っちゃっただろうな。
どんな懐の深さなの。好きになるわ。
御大ブルース・ウィリスにも是非、授賞式に現れてほしい。
受賞する可能性は、脅威の100%だから…
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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