【ハリウッド映画の撮影ミス】一度気づくと、二度とこちらの世界には戻れないヨ、な話 Vol.2
こんにちは。
ニク・ジャガスです。
先月投稿したこちらの記事。
この世には「撮影ミス、どこかにないかな！？」と嬉々としてバレを探す、映画好きガチオタ勢が沢山います。
上記は、そんなガチオタ達が探し当てた撮影ミスの中で個人的にツボだった3つをまとめた記事でした。
ちなみに私も映画が好きですが、一度もミスに気づけたことはありません。笑
今回は、マーベル・シネマティック・ユニバースの代表作『アベンジャーズ/エンドゲーム』の撮影ミスのニュースを目にしたので、その記事の続編として書き留めたいと思います。
問題の渦中にいるのはアントマン。
アントマン(スコット・ラング)とワスプ(ヴァン・ダイン・ホープ)は、量子トンネルを起動させるためバンに乗り込む。その間、他のアベンジャーズメンバーは、インフィニティ・ガントレットをリレー形式でバンの所へ運ぶのだが、よく見ると後方にバンで作業しているはずアントマンの姿が！しかも巨大化しており、かなりド派手に暴れている。
なんと、アベンジャーズとして戦えない状況下にいるはずのアントマンが、堂々と巨大化して加勢しているというのです。
しかも、該当箇所は本編02:22:20から約1分間あたりという、物語のクライマックスというべき重要シーン！
自分の目でも確認せねば！とディズニープラスで探したところ、その通り堂々と…巨大化して戦っていました。笑
（あれはピム博士…！？だったりしてね！）
激しくショットが切り替わるシーンなので、なんとなく見過す観客がほとんどだったんでしょうね。
こういう数秒たらずの瞬間的ショットで、矛盾を見逃さない観客でありたかった。
ソロムービーで活躍してきたヒーローが一堂に介している！ということにテンションが上がりすぎて、私は全く気がつきませんでした。
皆さんも「こんな撮影ミスを見つけたよ！」という映画があれば、ぜひ教えてください！
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊