あなたは英語の持ち歌がありますか?
先月、友達に誘われて毎週金曜日にカラオケのDJが来るパブに行ってきました。私たちのグループは、男性3人、女性4人。
カナダのカラオケって実は私は初めてでした。
カナダで”カラオケルーム”って、私は聞いたことがありません。
私も今回カナダ人の友人に「カラオケに行こう」と誘われたときに、「カナダのカラオケどうなっているんだろう?」と思いました。
要はパブにDJが来てお客さんがリクエストを出しておくと、司会をしながら順番にさばいてカラオケと音響をやってくれる、って感じです。
このパブは郊外の一軒家パブで、かなりの割合でお客さんは車できます。
カナダではビール・ワイン1杯ぐらいなら、飲んで1時間後ぐらいなら運転もOKっていう目安があります。あくまで目安ですが、法的にもそのぐらいなら、OKですが、もちろんそれ以上だと飲酒`運転で罰せられます。
ですから、タクシーを呼んだり、飲酒してない人、ビール1杯で1時間以上たった人に送ってもらったりします。
カナダでパブに行くとアジア系の人に会うことは滅多になく、本日もアジア人は私一人ですよ。
さて、カラオケはDJが曲名と名前をアナウンスしてくれるので、呼ばれたらモニターのあるところにマイクを取りに行きます。日本のように細かい設定はありませんから、曲に合わせてマイクで歌うのみ。
こんな感じでした。少しだけですが、雰囲気がわかるといいな。
このビデオでは比較的静かな曲を歌っていますが、私たち女性4人グループはシンディーローパーの”Girls Just Want To Have Fun”を歌いました。踊れや歌えやでニギニギしく盛り上がりましたよ。
さらに私は中南米出身の友人と「ㇻ・バンバ」を歌いました。
これも盛り上がりましたよ。
「ㇻ・バンバ」はスペイン語の曲なので英語の発音を気にしなくていいので助かりました。
私も念のため、カラオケに行く1時間前に「カントリー・ロード」を下のキーシャさんのユーチューブで練習してから行ったんですが、混んでいたので結局リクエストもしないで一足先に帰りました。
ホッとしたようなちょっと残念なような。。。
というわけで、まさに”Girls Just Want To Have Fun”な夜を過ごしたわけですが、「自分の英語の持ち歌」でサッと歌うことができたら、もっと楽しかったかもしれませんね。
英語の歌は、英語の勉強になりますしね。
英語の勉強のモチベーションにカラオケの練習はいいかもしれませんね。
上のキーシャさんのビデオでも日本人に分かりやすく、発音のまねの仕方を教えてくれています。
留学、旅行、お仕事、ワーホリ、移住、海外赴任などで、海外に行かれる予定のある方、実際に海外に住んでいらっしゃる方、せっかく日本でカラオケ慣れしているなら、思い切って海外でもカラオケを楽しんではいかがでしょうか。
日本人はカラオケ慣れしているので、上手く歌える人が多いと思いますし、驚かれるかもしれませんよ。
下手でも盛り上がれば他のパブのお客さんもノッてくれえるので、いい経験になると思います。
私もまたカラオケに行く機会があったら、そのときはちゃんと英語のポップスを歌ってみたいです。今回行ったパブでは70年代ー90年代の曲でも大丈夫そうだし、どんな曲がいいかな。
おススメがあったら、是非教えてくださいね。
皆さんも是非、ご自分の英語の持ち歌を用意して海外でもカラオケを楽しんでみてください。
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