✈︎ 春の雑詠（春の星、春の雲、木の芽時、山笑ふ、水温む、雛祭）
春の星約束まろく囲みけり
春の星／三春（天文）
焼き立てをつぶさぬやうに春の雲
春の雲／三春（天文）
音階の粒揃ひなり木の芽時
木の芽時／三春（時候）
山笑ふ型からプリンふるふると
山笑ふ／三春（地理）
水温むリュックの小さき六年生
水温む／仲春（地理）
婚活のアプリ消したり雛祭
雛祭／仲春（行事）
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一句目、カレンダーや手帳にマークをつけた様子。
二句目、先日遠出をした時に、日系スーパーに併設する日本のパン屋さんに行きました。焼き上がりのアツアツのパンもいくつか買って、大事に大事に。帰りの車中からの空がトップの写真です。
三句目、歩いていて聴こえてきたピアノは、誰かが弾いていたのか。もしかしてCDとかラジオとか？音がきれいに揃っているなぁと思いました。
四句目、お菓子作りの動画を見ていて思いつきました。
五句目。たまたま昨日日本の妹から、「今日は浜名湖へ、こども会6年生の最後の遠足。」と。姪は四月から6年生。
六句目。ハッピーな意味合いの句のつもりですが、どう伝わるでしょう？
お嬢さんが、アプリで知り合った男性とおつき合いを始めたと、こちらもたまたま今日、友人から♡ここ数年、アプリで知り合って結婚したという話も、私の直接の知り合いにもちらほら。
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久しぶりの登園、どうぞよろしくお願いします。
いつも本当にありがとうございます！