
書籍化です|#一日一鼓
いつも #一日一鼓 をお読みいただいている皆様
毎日本当にありがとうございます!
通りすがりで記事を読んでくださっている皆様
大切な時間をありがとうございます!
脚本を書く仕事をしております、若杉栞南です。
この度、#一日一鼓 という毎日投稿の一つの集大成ともなる文庫本を出版致しました!
脚本とはまた違った物語の紡ぎ方をしています。
一日一鼓とは一体どんなものなのか、
チラリとのぞいてみてください!
一日一鼓とは??
これは、月の満ち欠けが0から0になる間に紡がれる物語たち。
毎日ひとつの鼓動を…そんな想いから生まれた、一日一鼓。
毎日140字に込めていた鼓動を、一本の物語に。
140字×日数で紡いできたものが一本の物語になった時、何が見えるのか。
みなさまの脳裏で見ていただけますと幸いです。
▷一日一鼓
SNSにて毎日更新していく物語の名前です。
「言葉に鼓動を」
脚本家としてデビューした時、その言葉を胸に物語を描き続けたい、描き続けようと覚悟を決めました。
そして、一日に一つの物語を描くことで鼓動を生み出し続けたい。
そんな想いを込めて毎日投稿コンテンツのタイトルを「一日一鼓」に決めました。
月の終わりに上がる「まとめ」では 140字の連なりにほんの少し「Another」を加えた物語をお届けしています。
2023年8月よりスタートした一日一鼓も2年目に突入しまして、現在は10月の物語を更新しています。
過去の投稿をまとめているページもございます。
どこかの月、いつかの一日だけでも、チラリと覗いて頂けますと嬉しいです!
例)一日一鼓【1月】
_プール上がりの寒気にも似た、体温が消えていくような感覚。分かる?
知っているような気がする。
でもいつ感じた何なのか、僕には答えが見つからなかった。
_それはね、喪失感って言うんだよ
僕の人生にその3文字が存在していたとしたら
それは1つ目の人生が終わる前のことだと思う。
書籍化
2024年9月15日。
2023年8月から2024年7月までに執筆した 一日一鼓 を一冊にまとめた【一日一鼓book】を販売開始しました!
毎日お読みいただき、ひと月が終わると感想を下さる方や、過去に展示会場で販売していた 一日一鼓goodsを通して応援してくださった方々に励まされ、
マネジメント会社からの自費出版という形で書籍化することができました。
本を出すというのは小さい頃に夢見たことがあり、物語を描く仕事に就くとそれはいつしか目標へと変わりました。
書籍化の目標が叶った今は、どうかたくさんの方に紙をめくりながら物語に“触れて”いただけますように、と願う日々です。
そして、これからも一日一鼓bookを出版していけるように『一日一鼓 Ⅰ』というタイトルにしました。
まだ、1冊目の本です。来年の秋、また2冊目をお手に取っていただけますよう励んでまいります。
▷【詳細】文庫本『一日一鼓 Ⅰ』
2023.08〜2024.06の一日一鼓
+
一日一鼓 7月(書き下ろし短編)
1年間綴られた一日一鼓 全473ページの文庫本に。
販売方法:受注販売
受注期間:無期限
(ご注文月によって発送時期が異なります)
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