まさか、またあのルーティンを思い出す日が来るとは思ってもいなかった。

母はどこまで見えていたのだろうか。
青を前に心が揺らぐことを分かっていたのだろうか。

これも全部母のプロット通り?

もしもそうであるなら、やっぱり母は母であり同時に作家だ。

プロの母でプロの作家なんだ。
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