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水瓶夫の客観→水瓶夫の主観、だったのかも。
昨日の記事。
この記事について、
星見当番さんがXに投稿してくださった。
蠍座wakaさんと水瓶座のお連れ合いの会話、サインスクエアなのに平行線だなと射手座の当番は興味深く読んでいる。物の見かたは変わらなくても名付けを変えるといいのかもな、と思う
— 星見当番☕️アストロお嬢様部活動日誌 (@kaori_stargazer) February 2, 2024
水瓶座夫の客観vs蠍私の主観|waka@蠍座を生きる @Suzuwaka5 #note #この経験に学べ https://t.co/Hs1RQbASVC
一連のツイートを拝見して、
た、確かに…!
と、首がもげそうなほど頷いた。
目から鱗。
夫の発言、
あれはあれで客観ではなく「主観」だったのだ…!
「一般論あるある早く言いたい病」に笑っている。夫は月天秤座なので、そっちの方が今回の話では効いているのかも。子どもを病院に連れて行ったばかりの私に「病院行かなくていい一般論」を言うのはタイミングが絶対おかしいと思うが、ただ「あるある言いたかった」だけなのかと思うと納得。子どもか! https://t.co/dFJB0icL1i
— waka@太陽蠍座を生きる (@Suzuwaka5) February 2, 2024
それにしても、
夫に肩入れした見方をしているという視点はすっかり抜けていた。
相手は変えられないので自分をどう変えるか、
という視点でものごとを見ているし、
私は夫に対して甘い評価を下しがちというところが確かにある。
以前に
「あなたはとても献身的に夫さんに尽くしてきたんですね」
と言われて驚いたことがある。
ぜんぜん献身的なつもりは無いけれど。
夫に瑕疵があっても庇ってしまう、
と言うのは認知が歪んでいるのでやめたいなあ。
しかし今回の件は夫の瑕疵というわけでもなく、お互いの主観がぶつかっていただけなのかなと見解を改めた。
別に夫も客観的ではないのだ。
価値観の違いだとしたら、
うまく折り合いをつける方法を探りたい。
そして星見当番さんの一連のツイートで最も刺さったのはこちら。
当番はwakaさんのお連れ合いの友達ではなくwakaさんの友達なのでwakaさん側に肩入れしたことを言うのだが(当番にも存在する「蠍座の肩入れ」要素)。
— 星見当番☕️アストロお嬢様部活動日誌 (@kaori_stargazer) February 2, 2024
水瓶座のお連れ合いは「『誰にでも何にでも有効なユニバーサルな何か』を提案するのがよいことである」という「主観」で物をおっしゃる傾向がある
>『誰にでも何にでも有効なユニバーサルな何か』を提案するのがよいことである」
これなんですよね…
これが水瓶サインが「もっともらしく見える」罠。
私が夫に対して「夫の方が正しい」
と思ってしまいがちな罠。
水瓶冥王星時代は、
一見よさそうなユニバーサルを推し進めるがあまりに、
「個別対応する時に汎用性が効かない」
というようなことが起こりやすいと思う。
これについては、
スクエアである蠍と牡牛が
『それは個別案件には向いてないですし、
ユニバーサルなら全方向に配慮できてる
というのは理論上の話であって、
人の気持ちや現実に寄り添えてない可能性がある、
ということを忘れてはならんですよ?』
と水瓶の軌道修正をする必要が出てくるはず。
ユニバーサルな視点は大事。
オーダーメイドの視点も大事。
育児に関して言えば、
それぞれの良さをかけ合わせて
息子や娘にフィットするやり方をつくり出していきたいし、
夫と私が違うからこそ、
私たち夫婦ならではのオリジナルな育児ができるのではないか。
そう信じて、
夫とは対話し続けるのみ。
修行ですな。