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水瓶夫の客観→水瓶夫の主観、だったのかも。

昨日の記事。

この記事について、
星見当番さんがXに投稿してくださった。

一連のツイートを拝見して、
た、確かに…!

と、首がもげそうなほど頷いた。
目から鱗。

夫の発言、
あれはあれで客観ではなく「主観」だったのだ…!

それにしても、
夫に肩入れした見方をしているという視点はすっかり抜けていた。

相手は変えられないので自分をどう変えるか、
という視点でものごとを見ているし、
私は夫に対して甘い評価を下しがちというところが確かにある。

以前に
「あなたはとても献身的に夫さんに尽くしてきたんですね」
と言われて驚いたことがある。

ぜんぜん献身的なつもりは無いけれど。
夫に瑕疵があっても庇ってしまう、
と言うのは認知が歪んでいるのでやめたいなあ。

しかし今回の件は夫の瑕疵というわけでもなく、お互いの主観がぶつかっていただけなのかなと見解を改めた。

別に夫も客観的ではないのだ。
価値観の違いだとしたら、
うまく折り合いをつける方法を探りたい。

そして星見当番さんの一連のツイートで最も刺さったのはこちら。

>『誰にでも何にでも有効なユニバーサルな何か』を提案するのがよいことである」

これなんですよね…
これが水瓶サインが「もっともらしく見える」罠。
私が夫に対して「夫の方が正しい」
と思ってしまいがちな罠。

水瓶冥王星時代は、
一見よさそうなユニバーサルを推し進めるがあまりに、
「個別対応する時に汎用性が効かない」
というようなことが起こりやすいと思う。

これについては、
スクエアである蠍と牡牛が
『それは個別案件には向いてないですし、
ユニバーサルなら全方向に配慮できてる
というのは理論上の話であって、
人の気持ちや現実に寄り添えてない可能性がある、
ということを忘れてはならんですよ?』
と水瓶の軌道修正をする必要が出てくるはず。

ユニバーサルな視点は大事。
オーダーメイドの視点も大事。

育児に関して言えば、
それぞれの良さをかけ合わせて
息子や娘にフィットするやり方をつくり出していきたいし、
夫と私が違うからこそ、
私たち夫婦ならではのオリジナルな育児ができるのではないか。

そう信じて、
夫とは対話し続けるのみ。

修行ですな。

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