息子はデジタルネイティブ
息子の宿題、
「生まれた頃からの自分を振り返る」
はまだ継続中なのだけれど。
赤ちゃんの頃の振り返りはこちら↓
で、昨日と今日は、
提出方法が学校から支給されたPCを使っての「ワークシート」だった。
2年生だがタイピングも練習していて、
ごく普通にゆっくりなら文字を打てる。
クラウド上で文字を打ち込み、そのまま提出。
毎日ノートPCを学校に持っていっているし、
授業中も普通に使っている。
連絡帳も PCで確認するし、
自由研究もPCで共有され、
クラスメイトがコメントや「いいね!」をくれる。
なんというか、もはや、進み過ぎていて。
当たり前にチャットやコメントやインターネットでの提出物をこなしている小学2年生の息子、すごい。
私が小学生の時は、
家にすらパソコンが無かった気がするよ…
これがまさにデジタルネイティブ。
PCを使いこなすのは、
ごく当たり前のスキルで、
息子が大人になる頃にはほとんどの人が
ブラインドタッチを当たり前にしているのだろう。
むしろ PCすら「古い」デバイスになるのかも。
手書きの文字はどんな立ち位置になっていくのだろう。
どんどん「書けない人」「書かない人」も増えてくるんじゃなかろうか。
ここから約15年の冥王星水瓶座時代には、
良くも悪くも、ますますデジタルの世界が拡大していくのだろう。
と、ゆっくりながらも確実にタイピングしながら宿題のワークを行う小学2年生の息子を見ながら思う夜です。