【日記】濃厚な通院日。
昨日、金曜日は通院日でした。
通院の時は、最近の定番コースがありまして、
駅チカの喫煙が出来る喫茶店で、
朝食(ランチタイムのスパゲティです)を取りつつのんびりしてから電車で現地入り。
早めに待合室に到着。
これが、定番になってから、
行きの電車移動が苦では無くなりました。
私は一時期
行きも帰りも電車に1人で乗れなくなってしまい。
N先生は金曜日にしかいらっしゃらない先生なので、平日だから父と行動する事も出来ず。
当時お付き合いしていた方に車で連れて行って貰ったり……なんてこともありました。
その元彼さんと別れてからは、
行きも帰りもずっとタクシーを利用して通院していました。
それが、段々と
行きは電車で移動出来るようになり、
そして遂に!
昨日は帰りも電車で帰って来る事が出来ました!
何年ぶりだろう。
元彼さんと別れて2、3年は経っているので
私の中では本当に嬉しい出来事でした。
諦めない、って大事なんだなぁ〜って!
あと、都営交通乗車証の制度も勿論ありがたいけど、登録した病院まではタクシーの運賃が安くなるとか、そんな制度出来たら良いのになーって
電車に、乗れなくなってから思いました。
(現在そんな制度は無いです!誤解招かないように横棒引っ張りました💦)
そんな制度出来たら、
電車移動が出来なくなった当事者のみんなは
すごく助かると思うんだけどな(´・ω・`)
往診の制度使え、ってなるのかな??
私は往診は未体験で、詳しくないから
どういったものかシステムがよく分からないけれども。
精神障害者保健福祉手帳見せれば、
タクシーも割引きにはなるけれども、
一割引だからお財布のダメージが
そんなに和らがない(´・ω・`)
タクシー移動前提は、
かなり医療費として手痛かったです。(`;ω;´)
これからはバリバリ電車乗るぞー٩( 'ω' )و
さて、今回のN先生への報告は、
通所している就労継続支援B型の作業所に、
順調に通えていること。
(今のところ1日休んだ以外は皆勤( ´罒`*)✧)
それからエルマー展で、
パニック発作が起きそうになった話をしました。
発作の話は、
先生曰く、
脳の刺激への脆弱性は仕方がないとの事で、
統合失調症で映画が観られなくなった患者さんも多いよ。
と映画鑑賞を例えにお話してくれました。
私は映画館での映画鑑賞は父と楽しんだり、
こないだは単館系にソロでチャレンジしたり出来たので、その機能は失われていないのが嬉しかったです。(映画鑑賞は趣味の1つだから。)
それから最近、手の震えが気になる話
(写真撮る時にブレたり、食事で食べこぼしがある等)
も、報告しました。
すると、先生の提案は、
【お薬を減らす】or【副作用止めを使う】
という選択肢を提示してくれました。
お薬を減らす場合は、
私のお薬編成のベースになっている主剤のお薬を減量するみたいで。
副作用止めにもそれを使うが故のデメリットも当然発生する可能性があるよ、
と言われました。
私の結論は、どちらの案も保留にして貰いました。
ポッキリ折れる前の過去と同じ時間帯で、
ちゃんと作業に参加して通えるようになる……。
つまり作業所に完全復帰するまでは、主剤の薬剤調整は下手に手を加えたくないのが私の気持ち。
N先生と私の都合上、
外来で薬剤調整しているから、
さじ加減で私は1週間寝込みます。
あれは本当に辛いです。
(だからN先生以外のDr.に薬をイジらせたくないのもあります。)
それに、作業所復帰と家事の両立を今は目指しているので、
(過去通えていた時は正直、家事はおざなり でした。)
当然負荷というか、疲労度も高い。
(ぶっちゃけ、最近疲労を捌けてません。これは今後の課題でもあります。)
オーバーヒート(過活動)にもよくなるし、
それを鎮める頓服薬も頻回に飲んでいる。
(その頓服薬は、元々は定時薬に入っていて、
薬剤調製で頑張って慎重に定時薬の編成から抜いたお薬なので、頻回に飲むのは自然というか、
そんなに悪い事ではない、かな。)
なので、作業所への通所と作業に入るのが
安定してきて、それが日常として慣れてきて、
負荷や刺激が予測可能になってから、
薬剤調整する方が良いと、
素人ながらに考えました。
来週から30分作業に入れる事になったから、
そこで手の震えが、
作業に影響しないかをチェックして、
どうしてもダメなら副作用止めの選択肢かなー。
N先生との診察終って、
直ぐに作業所の職員さんにも情報共有。
解離の話も交えたのでけっこう長くなってしまった。
それから薬剤師さんとも副作用止めのお薬の話とかでかなり長く会話した。
頭フル回転からの、電車での、帰宅達成!
その後は倒れるんじゃないかと思っていたけど、
案外今日も自然と早起き出来て、
こうやって記事を更新出来ている。
順調に前に進んでいる気がしている(*´˘`*)♡