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パン食とご飯食、ダイエットにお勧めなのは・
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「松山ダイエット塾」
ダイエットカウンセラーの新岡和哉です
ダイエットを語る上で、食べ過ぎが鬼門になる炭水化物、
つまり主食である「ご飯」「パン」ということになりますが、
パン食とご飯食どちらが痩せやすいか
答えは・・・・・ご飯食なのです
では、その理由は・・
理由その1、ご飯とパンの作り方
同じ炭水化物なのに何故と思われるかもしれないけど・・・・
お米を炊く時、お米は何を使うかというと、水だけですね。
では、パンを焼く時は、小麦粉、バター、砂糖、塩、イースト菌、
さらには牛乳、チョコレートが入るものもあります。
ご飯にバターやマーガリン、砂糖、牛乳をいれて炊いたりしてませんよね。
さらに出来上がったパンにバターやジャムを塗って食べます。
カロリーはパンの方が高いのです
ただ太るのは糖質の多さがポイントなので
糖質量だけからいうと、食パン1枚ににバターを塗ってたべる分には
ご飯1膳と比較すると糖質量は少なく太りにくいのですが、
油分が多く、カロリーが高いと消化には手間取り、
消化に負担がかかるほどに痩せるために代謝活動にはマイナスになってしまう
しかし食パンでもジャムやママレードをつけたり、
菓子パンになると、その上糖質もアップして、ご飯を上回ることにもなります
理由その2、おかずの食べ合わせ
パンもご飯も、それだけ食べるのでなく、おかずを食べます。
パンの場合は油脂の多い食材・洋風料理とあわせる傾向が多くなります。
ご飯も揚げ物がおかずになることもありますが
味噌汁や魚料理、野菜の煮物など脂質の少ない料理とも相性もよいので
脂肪の少ない献立になりやすい
脂質が多くなると消化には悪いので、太る太らないではパン食とご飯食は引き分けでも、痩せやすいか、痩せにくいかではパン食の方が痩せにくい傾向になるんです
理由その3 通じがお米の方がつきやすい
女性には便秘の方が多いですね
そしてダイエッターの方にも便秘体質の方が多い
当店のダイエッターの皆さんの食事傾向をみていると
便秘がちな人はパン食が多い傾向があるんですね
ご飯食がほとんどという方は毎日通じが良い方が多い
ダイエットでは通じの良い悪いは大事です
お米と小麦、同じ炭水化物でも
お米はでんぷんを含んでいるので、水をよく吸い、便に水分を含ませます
小麦はどちらかというと乾燥させる、便にも水分がはいらず、便は固くなりやすい
どちらがお通じをよくする便になりやすいか・・・イメージつきますよね
あなたの痩せたいを応援してます