「創造力」とはどこからやってくるのか?
こんにちは。
笠島稚子です。
さて早速になるんですが、
今回、
【グローバルビジネスで売り上げを上げるために必要な3ステップ】
のプログラム内容の詳細の中で、
ハッキリと明記することはしていないのですが、
私のコーチングセッションの強みの一つに、
「創造力」を挙げているんです。
でも、一言で「創造力」と言っても、
抽象的過ぎて一体どんなことを指しているか
分からないかもしれません。
では、「創造力」とは一体何なのか?
どこから「創造力」はやって来るのか?
そして、なぜ「創造力」が私の強みとまで言い切れるのか。
今日はそれらを書いてみたいと思います。
では、ちょっとここからは、
私が今までその「創造力」を発揮して、
具体的にどんなお仕事をして来たのかを
お伝え出来たらと思います。
ちなみに、私の傾向として、
「今までにないもの」「新しいものを好む」というのがあります。
ですので、
それはお仕事においても、
「この世にまだないもの」「新しいものを産み出したい」
というところに、いつも私がやりたいと思える動機がありました。
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1、中国北京で、オーガニックの日式カフェを立ち上げた。
(←当時、こういうコンセプトのお店はまだなかった。)
↓
2、日本帰国後に、中国語コーチとして起業し、
中国語コーチングのスクールを運営した。
(←当時は、中国語コーチという言葉すらなかった。)
↓
3、グローバル化支援のための、マインドセットコーチ
として第2の起業を果たした。
(←これをやっている女性を他に知らない…)
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これらは、
私が自ら立ち上げた事業での実績ということになりますが、
『上記の事業全てを通し、直感的に、
ちょっと先の未来の社会課題に備えて
まだ誰もやっていないことに着手する。』
というのが、
私の最大の強みであったと思っています。
で先ほど私は、
今までの全ての私の事業を、
「直感的に」必要だと思って
スタートしてきたと書きましたが、
それらは
全て一瞬の’閃き’にありました。
ではその’閃き’ですが、
どんな時に出て来るのかというと。
私の状態がマイナスの状態
(依存的、悲観的、感情的)にあったりするとダメで、
逆に、プラスの状態
(自立的、楽観的、安定的)といった、
楽しさやワクワクがベースにある時に、
それらは’降りて来る’というイメージです。
そして、
今なぜこの「創造力」が必要とされているのか。
それについても触れてみたいと思っているのですが、
今までの社会はどちらかというと、
知識(学歴)で社会のランクが分かれていたと思うんです。
(※これは海外だともっと顕著ですよね。)
ですが不確定・不安定な要素の多い時代になると、
知識だけではもう対応し切れないことの方が多くなります。
前例がないことにも対処しなくてはなりませんから。
そうなってくると、
時に、それまでの多くの「知識」は
進化成長の邪魔になったりもします。
例えば組織において、
仮にすでに斬新なアイディアや、
限界突破のチャンスとなる’これ’といったものがあったとしても、
結局、知識が邪魔をして決めることが出来ず、
時だけが経っていってしまう、
ということは本当に良くあるんですね。
だから、業界に新風を巻き起こす人は、
それまで何十年とその業界で積み上げてきた知識人ではなく、
いつも部外者(アウトロー)だったと言うのはそこなんです。
業界を知らない(知識がない)がゆえに、
シンプルに物事を考え、本質的な課題を突くことが出来るのです。
今の時代、
実際もうすでにその業界だけでは解決出来ない問題ばかりです。
だからこそ、
業界の垣根を越えた、自由な発想、
常識か非常識かというのももう関係なくなってしまうので、
それらに囚われない表現や商品、
更に本質的に、
人間が原点に戻るために本当に必要なもの。
そういったものがこれからは必要とされるのだと考えています。
ですから、
もし自分に「創造力」がないとお思いなら、他力を使う。
これも成功する上で、成功者が考えることですよね。
物事の本質をシンプルに捉え、
より早く成功を掴んでいって頂けたら嬉しいです^^
それでは、今日はこの辺で。
今日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
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