画力上げすぎて身体壊しました
身体を大事にしてね(´ᴗ ·̫ ᴗ`)
社会人イラストレーターのワカドリです🐔突然ですがイラストが好きなんですよ。それで上達目指して空いた時間は全て投資してたんですよ。
また芸術大学にも入学し、社会人学生として日々デッサンなどの課題に取り組んでいました(๑و•̀ω•́)و
その甲斐あってか、1年ほどの修練でTwitterにて万バズを達成し、千バズなら何回もあるくらいの成果を出せたんですฅ^>ω<^ฅ
その時の様子は下記の2つの記事にまとめてます。
ただ、それがいけなかったのかもしれません(๑-﹏-๑)
2022年の5月にうつ状態の診断を受け、休職することになりました。
……
休職中は本当に言及することがありません。なぜなら1年半という時間が一瞬で過ぎたからです。何かあればよかったんですが、気力も体力も無くひたすらゲームをするかボーッとしてましたね……( ゚¯ ゚ )
先月から、一応復帰のような形で会社に通っています。
みなさんにお伝えしたいのは、身体を大事にして持続可能な社会人学生をしましょうということです。
1万画力値の法則
下記の記事によるとイラスト等を描く人の実力の指標として、「画力値」というものが提案されています。
この記事を元に語るとすれば、1時間=1画力値としていて、5000時間投資すれば、ある程度の画力が得られるというものです。
また別の理論として1万時間の法則というものがあります。こちらは有名なので出典を割愛しますが、「その道のプロになるためには1万時間を投資すればよい」という理論です。
どちらも「まとまった時間を投資すれば道を極められる」という共通した考え方ですよね。
もちろん無意味に1万時間を過ごすのではなく、有意義な形で投資すれば、という前提がついて回ります。しかしどちらにしろ大量の時間が必要なことには違いありません。
持続可能なお絵描きとは
ところで、休職中に触れられなかったChatGPT等の生成AIにも触れてみました。凄いですね、コレ。
そこで持続可能なお絵描きについても尋ねてみました。それで得られたのが下記の答えです。
まぁ……週20時間でも大変だよな……という感想には目を瞑るとしても、1万時間に到達するまで約10年だそうです。
やはり上記に挙げたnoteでも下記のように語られています。
1万時間=画力値1万なら10年は必要とのことです。
どちらの理論も「一般的な社会生活を営みながら達成するならこれくらいかかるよね」という前提があると思います。
体感としてイラストレーターが練習を初めて商業的に花が咲くまで10年くらいかかるよな、と思っていたので、体感としても間違ってない数字だと思います。
ただ社会生活を放棄してしまえば、いわゆる無敵の人になればどうなるか。
狂気は身体を壊す↜(⃔ #`꒳´ )⃕
それでは私が実際どのような画力値を持っているか。概ねですが5000時間ということになります。
期間は?というと2020年8月~2022年5月の1年と10ヶ月です。
1日に換算すると約8時間です。
1ヶ月だと240時間です。
狂ってる?それ、誉め言葉ね。
社会人をやりつつですから、実質フルタイムダブルワーカーです。そりゃあ身体壊しますよね……。
自分でもヤバいと思いました:( ; ´'꒳' ;):
みなさん、狂気は身体を壊すのでやめましょう。
Draw or Die
これを読んでいる方や社会人学生の方がどういった境遇でどのような夢をお持ちかは分かりません。
ただ私は焦りに焦っています。あなたも少なくとも何らかの成果を求めて、学生をやっているのではないでしょうか?
イラストレーターの場合、若い人が有利というのが定説です。私は26で描き始めて今29です。だから一刻も早くプロレベルに追いつかなければなりません。
先述の通り、持続可能なレベルであれば10年もかかります。そんなに待ってはいられません。本当に、1年で神絵師にならなければなりません。それくらいの心意気で常に挑んでいきたいですね。
まだ休職中なのでイラストは描いていませんが、体力とか調子が戻ってきたら徐々に再開していきたいですね。
努力モンスターになることが最低条件
仲良くしてください(*ˊᗜˋ)
突然ですが、私は人が苦手です。子供の時に色々あって、人に愛情なり友情なりを感じるのが難しいです。
ただそれだと成長に限界があると感じるので、私に近寄ってもいいな〜と思った方が来てくれると嬉しいですฅ(*´꒳`*ฅニャ
もしよければ一緒にイラストについて語ったり、共に切磋琢磨していきましょう!
休学中の身ではありますが、もちろん同大学の京都芸術大学の方もお待ちしてます!
私に興味を持って接してくれる方がいたら仲良くしてください!まずはTwitterから!
謝辞
この記事は「社会人学生 Advent Calendar 2023」の5日目の記事として書かせて頂きました!企画ありがとうございました!
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