【芋中心】 2024一文字で表すと“芋”です。

この記事はKOMAD Advent Calendar 2024の25日目です。
この記事の執筆のためにnoteアカウント作成してみました。あまり使い方わからないので温かい目で見て欲しいぜ。
感想くれたら嬉しいも。

☃︎𖢔𓍄𓃕*.❅·𝐌𝐞𝐫𝐫𝐲 𝐂𝐡𝐫𝐢𝐬𝐭𝐦𝐚𝐬ॱ❆.𓍄𓃕︎𖢔☃︎



おはようございます🎄💫

こんにちは🤶🎁

こんばんは🛷🦌

好きなものへの偏愛は強めです、中川若(なかがわわか)です。

そんな私に愛される人は幸せなんじゃないかと思います。

なんて、そんな戯言はクリスマスに浮かされた熱だと目をつぶってください。流石に普段の素面ではなかなか言いません。


KOMAD Advent Calendar 2024

(ここはずっとKOMADのことを話しています。KOMADを知らない人はかっ飛ばしてください。)

KOMAD Advent Calendar 2024は、私が属する、学びを大切にし駒場にあるコミュニティースペースKOMADでみんなで12/1から25日までメンバーのみんなでブログ書こうぜ!と始まったワクワクするものです。
記念すべきトリ、クリスマスの担当になってしまいました。


いや!自分で選んだんじゃないか!!
とツッコまれる声が聞こえます。

ちがうんだ、
確実に期日を守って、記事をだせる日がここしかなかったんだ!!!!!!!!!!!

と叫ばせてください。
だって、期日に出せないかもしれないこと前提で登録するのはちがうでしょ????
記事書くことは参加せず、傍観することも考えましたが、このアドベントカレンダーの輪に交じれないこととの方が寂しくて自分拗ねちゃうので、
えいや、どうにかなれ!!がんばれ未来の私!!!!
と登録しちゃいました。

ちょぴちょぴ書き進めるつもりでしたが、流石は私、気づいたら当日でした。アドベントカレンダーを書きながら過ごすクリスマス、今年はそんな過ごし方になりそうですが、それも悪くないですね。

さて、何を書こうかなと、登録してからずっとそわそわしてました。
クリスマスのこと?KOMADのこと?トリって何書くんだろう。。。とかおもってたら、更新されるみんなの記事、クリスマスのこと一ミリも触れた内容ではありません。びっくりしました、てっきりアドベントカレンダーってクリスマスに基づい書くのかと。

ただただ一貫して自由です。その中でみんなの溢れんばかりの文才と愛がひしひしと伝わり感嘆します。個性と文才に輝いていてさすがだな、とKOMADらしすぎるなとにやけちゃいます。あと、みんな文量がすごいです。
もちろん、最後までくまなく私は読んでます。

KOMADらしすぎるこのアドベントカレンダーを読むのが楽しみで、毎日ちらちら更新されてるかな?とみてました。
更新されてないのがデフォなので()たまにあがってると大歓喜してます。どんなにわけわからん数式やカタカナ言葉、単語がでても、あっぷあっぷしながらなんとか喰らいて読んでいます。

更新率が驚異の5割なのに完全に途切れることはなく続いてるのも、初手から遅延し、提案者の2番バッターがいまだに出してないのも、逆に出すんだ!!みたいな人がきちんと出してるのも、KOMADらしすぎて一周回って愛せますね。好きですみんな。

みんなの個性が輝いてる中で私が出せるものはなんだ??と考えました。

私は、

さつまいもが好きです、

人と話すことが好きです、

紫が好きです、

夏が好きです、

自己紹介が好きです、

中国の故郷がすきです、

ハッピーエンドが好きです、

周りの人が好きです、

自分も大好きです。

が、やっぱりここはKOMADでの私の最たるアイデンティティー、
芋しかないかなと落ち着きました。

思う存分私の腕と時間が許す限り芋について語ろうと思います。
ここからが俗にいう本題です。ここまで前置きです。
前置きがいつも長くなりがちなタイプですが、前置きは長くてなんぼだとも思ってます。


私とさつまいも

このブログで一番読んで欲しい部分です。(編集後記中川)

私は、さつまいもが好きです。(n回目、何回言ってもいい)
信念は

”世界一好きな食べ物はさつまいも🍠”

です。
小三のときから胸に、今も昔もそしてこれからも思ってます。

毎日、芋のことを考えてます。毎日、芋を食べてます。
ブログを書いてる今も、照沼の干し芋を片手にカタカタ執筆してます。
それにしても干し芋うまい。

その愛、止まるところ知らず自分の中で日々さつまいもへの愛が深まってると感じています。
一点の曇りすらなき眼で、心でさつまいもが好きだと声を大にして言います。どこまで掘っても私はさつまいもが好きです。

大学生では周りの人に叫びすぎて周りの人にはすっかりさつまいもの人、さつまいもお姉さん、お芋のお姉さんで定着しました。嬉しいことです。

私の大学生も半分ぐらいにさしかかってきましたが、振り返ると芋ばかりです。まさか過去の自分、特に大学生の自分に思いを色々巡らせてたであろう高校生の自分はこんなに芋芋した道を歩むことになろうとは思わなかったはずです。人生なにあるかわからないし、本当に楽しいですね。


私が芋を好きになったきっかけ


よく、いつから・どうして、さつまいもが好きなの?と聞かれます。
いつ頃から芋を食べるようになったかは覚えてないです。
気づけば私のそばには芋がいました。
ただ、第一に言えることは、間違いなく母親の影響が強かったです。

私の両親はどちらも中国人🇨🇳です。生まれも育ちも中国で生粋の中国ルーツです。私も中国国籍です。

私の親が過ごした幼少期の中国はまだ、発展途上国でまだまだ貧しい国でした。両親共に田舎の方育ちです。今の私たちからしたら貧しさにあたる生活は当時のデフォで、十分な教育環境も当たり前にない時代です。
時々親や親戚から当時の話を聞きますが、ぶっちゃけ想像つかないことばかりですし、聞いても聞いてもいろんなエピソードが出てきます。

その中でよく食べれたものはそう、”さつまいも”です。毎日毎日くる日もくる日も食べたそうです。
母親は、幼少期から慣れ親しんださつまいもが昔も今もずっと大好きです。
そんな母からの芋の英才教育のもとほんと幼少期から家でも当たり前のように日々さつまいもを食べてました。

さつまいもとの幼少期の記憶でよく覚えてるのは、

散歩好きで1時間以内出歩けるところならどこでも歩く母親は昔、家から徒歩30分ほど離れたちょっと安いスーパーに歩いて行くのが好きでした。家の前にある河川敷をずっとまっすぐ歩いて行くのですが、そこのスーパーでは秋冬になると超でかくて蜜蜜しい焼き芋を当時100円で食べれました。

最初の頃ははいつも買い物に行ってくれ、母親が買って帰ってくるのを美味しく食べてたのですが、次第にちょっとずつ大きくなっていった私を母親は一緒に買い物に連れてくようになりました。

愛想がなく、出不精で、ひどく歩くことが嫌いだった当時の私はそんな遠いところまで買い物に行くのがとてもいやでした。帰りは重いし。

でも、焼き芋があるから、焼き芋が食べれるから、焼き芋をご褒美にと自分の中で言い聞かせ、ちょっといやいやながらいつも付いて行ってました。

スーパーの入り口のすぐ外に置いてある焼き芋機をみると嫌な気持ちも晴れ、いつも心が踊ってました。たまにタイミングが悪く、完売してる時や売れ残りしかないみたいな時もあるのですが、そういう時は、スーパーをいつもよりゆっくりとぐるぐるしながら、焼き芋が焼き上がる時を待ってました。店員さんにあと何分か聞いちゃう時も。

そうして購入した芋を家に持って帰って食べることもありましたが、
スーパーと家の間の河川敷沿いにある大きな公園で帰りに食べることが定番でした。ファンキーモンキーベイビーズをよく流しながら、母と、時には兄とも並んで座り、芋を食べて、腹ごしらえしてから帰ってました。

今は家のすぐ近くにもっと大きなスーパーができたので行くことはぼぼなくなってしましましたが、今となってはとてもいい芋い出です。

今でもたまに父がその当時のスーパーから焼き芋を買って帰ってきてくれる(今は250円?らしい)のですが、他のスーパーと比べてもやっぱり段違いにデカくてみつみつしくて美味しいです。あとエモいなってしみじみ思います。

ちなみにここではまだ自分の芋の愛には自覚していません。


そして芋の愛に目覚めた決定的な芋い出があります。


それは小学3年生の頃。
中学受験をした兄の背中を追って、小学3年生の2月ごろから中学受験のために塾に通うようになりました。

週に2-3回ほど、学校が終わってから家に帰りランドセルからリュックサックに背負い変え最寄り駅まで走る日々でした。(電車通学でした。)
夜遅くまで塾に通うので、塾に行く前はいつも腹ごしらえにおやつを食べてました。
兄の頃から菓子パンとかが定番だったのですが、ある日父が地元の商店街で干し芋をたくさん買ってきてくれました。

これが私の人生を変える、運命の出会いです。

ある日、冷蔵庫を開けると一番上の段に干し芋がずらりと並んでいました。
(私の父はものを大量買いする癖があります。)
なんだこれ、未知のものに出会ったと思いました。

そして初めて食べた時、その美味しさに私は衝撃を受けました。

なんだこの美味しいものは!!


と。

それからの日々はというものの、小学校で帰りの会が終わった瞬間、家までダッシュで帰宅し、1分でも多くおやつに干し芋を食べる時間を設けようとしました。

これはあるあるだと思いますが、授業が長引いたり帰りの会が長かったり帰り時間は結構変動しますよね。帰宅が遅くなると、塾に間に合わなくなってしまうため時におやつなしで急いで家を出ないといけなかったのです。

もうそれはそれは必死です。

帰りの会がなんとしてでも早く終わってほしいから先生にお願いした日もありました。
もう終わった瞬間にだっっれよりも早くダッシュです。
家の前の並木道を途中休み休み休憩入れながら超走ったのをよく覚えてまう。

特に、干し芋をそのままではなく、ちょっと長めに温めて食べることを覚えたため、より一層干し芋を食べるのに時間がいるんですね。


そんな日々を過ごしてた時にふと気づきました。

”こんなに私が全力で必死になる食べ物ってさつまいもだけじゃない?”

いまだかつてこんなに全力で一つの食べ物に必死になったことってありますでしょうか。否、ないなと思いました。そう思った時、

”私、世界で一番さつまいもが好きだ!!”

と確信しました。震えました。

母にも後日

「お母さん、私さつまいもが世界で一番好きかも。」


と報告しました。

ちなみに母は

「たしかにそうだね。お母さんも一番好きかもかも〜。」

と返してくれました。この母にしてこの子ありですね。

そうして自覚した私の芋愛は、いまでも着実に受け継がれています。
これが私の芋の愛に自覚した原点です。

ちなみに私の中学受験を支えてくれた干し芋は私の大学受験でも遺憾無くその力を発揮してくれます。干し芋を冷凍で10キロ単位で購入していた高三。この話もそこそこ長くなりますので割愛です。

愛を自覚して以降の話もたくさん思い出、エピソードがあります。特に大学生になってのこの2年はもう芋しか話題がないほどです。
それはさすがに過言すぎるか。
でももう文字数がいくつあっても足りません。どれだけ語っても語り尽くせません。
私の腕と時間がその前に限界が来ます。
ので、またいつの機会にか。

さつまいもがもたらしてくれた思わぬ幸せ

芋について最後に一つだけ、
さつまいもは私に食べるだけじゃない幸せをたくさんもたらしてくれます。
特に大学生になってそれを感じます。
その中でもここで特記したい一つのことがあります。

私の芋好きは基本常にダダ漏れで、私の周りの界隈では私のさつまいも好きは超有名です。
芋があるとよく友達が写真送ってくれたり報告してくれたりします。ありがとうみんな。超大好きそれ。

地元の友達や高校の友達、その他いろんな人からも

「芋を見ると若だ!って思っちゃう。」


と言われます。
これって、すごいことだなと思います。

普通人は、一緒にいる時間が減ると、離れると、その人について考える時間がどんどん減っていきます。すごい親しいわけじゃなかった人に関しては、記憶の彼方に追いやられ、いつか忘れてしまうことだってあると思います。

しかし、この芋が私を連想させる媒介になってくれるのです。

私と会わなくとも、日常の中で頻繁すぎない(頻繁すぎる、その存在が当たり前すぎると次第に連想するまでもなくなります。)程よい登場頻度で芋が現れることで、

「あ!若だ!」

となるわけです。

私が芋愛に溢れた人じゃなかったら、一言で何か表せるものがなかったら、きっと今よりずっと忘れやすい人になってると思います。


芋が私のアイデンティティーとなって、

芋が私と他の人との媒介になって、

私たちをつなげてくれるのです。

なんて素敵でしょう。いい話でしょう。

ありがとう芋、どこまでもどこまでも感謝したいです。

芋が好きで、私は幸せです。🍠

ということで、私の芋の話は一旦ここで終わろうと思います。
まだまだ眠るいろんなイモい話ぜひ、話したいです。

普段は結構抑えてる節あったりします。
初対面の人とかにはオタクすぎて引かれないようにちょっと注意したりしてます。
ブログだと思う存分語れて、ぶちまけられて爽快ですね。
ここまで書くの結構大変だったけど楽しいですね。



最後に


ということでKOMADアドベントカレンダー最後は芋でお送りしました〜。
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます。
そんなあなたと、ご飯一緒にいきたいです。
芋以外のものもいっぱいたべますし、最近、胸張って言える特技の一つに大食いが追加できるかもしれないことに気づいたぐらいにはたくさん食べます。

好きな四字熟語は”大盛無料”です。

もうこれでKOMADのアドベントカレンダーもおしまいとか思うと寂しいですが、安心してください、
まだ出してない過ぎ去った日々を担当している者達がこれから出す予定だそうです!まだまだ楽しみが延長されそうです。一緒に楽しみにしましょう!
期待値爆上げで行きましょう!


では、
良いクリスマスを、
良いお年を、
どうぞこれからもよろしくお願いします。

感想くれたらうれしいも。


追記〜2024の振り返り〜


クリスマスは年末ということもあり、一年の振り返りとも称して
私の2024年の出来事軽く?振り返ろうと思いつきました。
ちなみに2024年の私の一文字は

”芋”

です。(タイトルにしました。編集後記中川)
去年よりももっと芋芋してました。
あくまでも私の中のまとめなので一ミリも読まなくていいです。
(ここからも長い、長すぎる、編集後記の中川)

1月 冬だね
⚪︎はじめての初詣(1/1)@湯島天満宮
初詣文化ある家ではなかったし、年末年始はゆっくりしたいタイプだったので初詣という行為も一月一日にするということも初めてでした。
おみくじもひきました。年明けにおみくじ引くの定番だと思いますが、初めてでした。
友達に大吉っぽいて言われたけどたしか小吉でした。
でも実質私の存在が大吉ってことだからなんでもよし。

2月 春休み
⚪︎人生初めてのディズニーランド・シー。ディズニーホテルも泊まって豪華朝食ビュフェも食べました。今でも夢な気がする。幸せでした。

⚪︎その後コロナにかかり五日間開催されたさつまいも博は無念の半日のみ参戦。

⚪︎草津にまゆちゃん(KOMADの友です)と一泊二日の旅。純粋にいい旅すぎた。KOMADのみんな一緒に旅しよ!

3月 経験値を積む
⚪︎夢だったわんこそばを食べに東北日帰りの旅。
人生で一番楽しい食べ放題体験だった。わんこそばのために盛岡に行く価値あり、夜は仙台で牛タンもしっかり食べた。
わんこそばは自分の胃袋の大きさを数値化してくれるの!すごいよねえ。

⚪︎8年ぶりぐらいに今は京都にいる小学校の塾の友達に会いエっモかった。

⚪︎高校のクラス会、初めてのオールカラオケ

⚪︎交通事故った。初めての救急車、MRI、事情聴取。

4月 出会いと別れの春
⚪︎大学生になり一番はじめに築いた大好きな家族みたいなコミュニティーのバイト先をやめる。今でもその当時の友達は仲良しです。

⚪︎桜をたくさん見ると決意し、毎日のように桜をみた
目黒川、千鳥ヶ淵、播磨坂、上野、小松川公園等々
ちなみに桜は茗荷谷の播磨坂が一番感動した、おすすめ🌸

⚪︎IMOPROJECT の新歓に明け暮れ
多忙すぎると疲れることを学んだ(大事)

5月 初夏
⚪︎大好きな友達を追っかけ金沢へ
ノープランノーリサーチで出発前日の23:30に翌日8:00発の新幹線を取り、そこからパッキングをするなどした。GWだったけどそこまで混まなかった。

⚪︎五月祭でさつまいもブリュレ販売
超盛況でたくさんの友達に会えて楽しかった二日間。売り切れギリギリに着く!ブリュレ残して!って言われた友達がやっとの思いで行き着いた先が駒場だったのもいい思い出(五月祭は本郷キャンパス、駒場との間40分)

6月 私の月
⚪︎私の二十歳の誕生日(6/8)
⚪︎さつまいもの苗植え(6/8)
誕生日当日はIMOPROJECT のみんなとさつまいもの植え付けをし、しゃぶ葉を食べ、土浦で終電を逃しそうになりました。芋濃い幸せな一日でした。
KOMADでも誕生日会を開いて、初めてのお酒はKOAMDの先輩にプレゼントしていただき、大好きな人たちと飲み、なんて幸せな二十歳明けだったのでしょう。
(場所はKOMADじゃないよ!)
1ヶ月は誕生日の幸せの余韻にずぶずぶでした。
今でもその幸せを胸に頑張れる。

⚪︎H&Mでバイト始める

7月 夏始まり
⚪︎夏のさつまいも博
さつまいも、うまいも

⚪︎IMOPROJECTの4代目代表になる
これについてもまたどこかで話したいなあ。

8月 愛してるぜ夏
⚪︎夏を感じようの会
大好き中華→花火→水風船→オールカラオケ
夏!!の会をやりたかった。大学生な一日
アルコール入るとカラオケより楽しいかもしれない。

⚪︎中国帰省(8/20-)
私の大好きな故郷に帰りました。
廈門に13人の親戚で旅行したのは今振り返っても面白い。
気がむくままに食べて、飲んで(タピオカ)、遊んで、寝る生活。

9月 夏の境目
⚪︎中国帰省(-9/15)
起きた時から寝る時まで1日とにかくいろんなものを食べ、食べ、食べまくり7キロ近く太りました。10キロは太る想定だったのでラッキーです。

大きい声ではいえないが本気で地元料理(福清料理)がさつまいもより好きかもしれないと思っちゃいました。みんな連れて行きたい。

ちなみに中国語上達させるぞーと意気込んで帰りましたが、大人やおじいちゃんおばあちゃんは基本方言(私ほぼわからない)を話し、ニコイチで一緒にいる一個下のいとこは口がとても悪く(真似しちゃあかん)、子供達はとにかく元気に遊ぶ(言葉より体でコミュニケーション)。帰省しても中国語レベルが上がるわけではないことに気づきました。日本で中国留学生の友達と話すことが一番上達しました。

⚪︎鹿児島へ芋旅
芋芋芋芋した旅でした。黄金千貫に出会えたこと、芋の出荷様子が見れたことが激アツポイントとだった。わたしと芋のヒストリーをプレゼンしたのもいい経験だった。このあと当分さつまいも農家に嫁ぎたいが口癖でした。

⚪︎さつまいもに染まる世間でさつまいもに勤しむ日々がはじまる
長い間の念願で、情報解禁されてからずっとモチベにしてた、さつまいもアフタヌーンティー(定価7590円)をはじめ毎日世間に出回る供給過多のさつまいも商品を一つでも多く食べることに全力で、毎日毎日芋のことを考えてました。(それは年中か)

⚪︎夏が終わりに、激病み(9/23-)
夏が終わる現実を受け入れられず、ひどく塞ぎ込む。冬ソングが聴けない。
back numberが受け付けれず、平井大に走る。
季節性の自然的病みをもっています。年に一度発症します。
一年で一番私に優しくして欲しい時期です。

10月 秋も悪くないかも。
⚪︎KOMAD BBQ
参加者述べ100近く?の人を全員と話し、全員の名前を覚えることをする。
人生で初めて人疲れを1日で強く実感したかもしれない。
いろんな人と話せてとても楽しかった。

⚪︎instagramでさつまいもの日(10/13)にさつまいもアカウント開設(@waka.imo)ニッチで濃い私の芋愛がみれますよ。

⚪︎金木犀が好きすぎる
秋になると街で一斉に咲く、金木犀の花、あまりにもあまりにもいい香りで、私が一番好きな香りと言っても過言ではないです。金木犀があるたびに立ち止まり、金木犀を感じたくて外に散歩しに行ってました。
金木犀のおかげもあって、夏の寂しさを受け入れ、秋を楽しむことに気持ちを切り替えられました。
好きすぎて金木犀の香水を今年は購入してしまいました。普段香水は全くつけないタイプですが、人生で初めて自ら香水を買いました。

⚪︎KOMAD改革。
流石に病みぃ。

⚪︎初のポムの樹
友達に煽られ、オムライスLサイズを完食。ちゃっかり奢ってもらいました。

⚪︎きたる芋芋した十一月にむけてさつまいもネイルをする。
超褒められました。ばりテンションあげ⤴⤴︎⤴︎

11月 神芋月
芋の日には紫色で行くようにしてるのですが、芋の日が多すぎて、私の秋は紫を着てほとんど終わりました。

⚪︎秋のさつまいも博@川崎等々力緑地
利き焼き芋選手権、利き干し芋選手権を初出場で二連覇する。
いろんなさつまいも業界の人と話せてさつまいもに触れて、さつまいも愛が最高に深まる。終わった後、少し涙ぐんでしまうような素敵な素敵なイベントでした。

⚪︎超みついも祭り@三越、銀座
大好きで尊敬してるお芋インフルエンサーなこさんに会う、各所芋関係の人とたくさん挨拶できる、憧れの芋屋さん金蜜堂の芋パフェを食べ感動、超有名焼き芋屋さんよっしーの焼き芋を初めて食べる。いいイベントすぎた。

⚪︎初めてのお家チーズフォンデュ
勝手に偏見をもっていたブルーチーズが超美味しかった。芋を持ってきすぎてちょっと飽和してたのもいい思い出。

⚪︎鍋明け
鍋って簡単で美味しくて冬の幸せの象徴かもと思う。冬いいなと思った日。

⚪︎駒場祭
新商品、おさつあんバターパイの売れ行きが想像よりずっとずっとよく、評判も泣いちゃうぐらいよくて、感動。超楽しかった。

⚪︎KOMAD女子会
男しかいないコマドでこれは激レアイベント。女子会めっちゃ楽しいわと実感。絶対にまたやる。

⚪︎H&Mをやめる
そこまで大事じゃないわこれ。

12月 2024ラスト、複雑な月
⚪︎KOMADアドベントカレンダーがはじまる

⚪︎紅葉が見たすぎる
・昭和記念公園ライトアップに行く
・御岳山に行く
・高尾山に行く
・代々木公園、明治神宮に行く、青の洞窟もみちゃう
全部芋を食べてました。紅葉と芋めっちゃいいんですよね。

⚪︎大きく病みー
年単位でめったにない大きな人為的病みぃを一年で2回も経験してます。
濃いぜ2024。

⚪︎二郎系ラーメン大、麺400g、野菜油マシマシを20分で完食する。
店員さんにびびられました。

⚪︎大学のゼミを青空教室でやろうと提案・実行、クレープ片手に開講。
私の現段階の研究テーマは「女子大学生視点から見た女性の社会進出」です。出会う人、出会う人に聞いてます。

⚪︎5日間入院
20時間起きちゃダメ生活を経験。腰が壊れるかと思った。

new!!!⚪︎ KOMADアドベントカレンダーを書く
約9800字ぐらいだそうです。(初稿後も編集を加え、長くなってます。)

おまけも長くなるタイプの人間でした。
2024年、こう自分で改めて振り返るとなかなかにクールでハッピーで、芋ないい年でした。来年も芋芋した一年にしたいです。
休み休み書いてたら、いつのまにかかなりの時間が経ち、日が暮れてました。9000字超えたようです。

ここまで読んだあなた、かなり私のことを知れてると思います。
さては私のことがすきだね?私のかなりコアなファンではないか。
まあ、まだまだ奥深いけどね私の世界。

そんなあなたとはぜひ一緒に旅したいものです。
ぜひ教えてください、あなたのことも。
聞きたいです。

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