アスリート女子×ボディメイク


もともとスポーツに人生を賭けていた1人の女子として、元競技者や社会人アスリートならではのお悩みについて書きました。


まずは女性アスリートあるある、どどん!

・前腿のハリが気になる
・お尻が大きい
・背中のハリや肩凝りがすごい
・反り腰
・O脚 or X脚
・ウエストが太い
・足の指が浮いて大きく開かない
・筋肉質なのに太腿の内側はプニプニ
・腹筋が弱い


こんな悩みを抱える人は、長年苦しい練習に耐えてファイトしてきた証。まずは頑張ってきた自分を褒めることからスタートです!

このタイプの方にお伝えしたいのは、ダイエットやボディメイクするなら食事改善やウエイトトレーニングと同じように、癖や歪みのリセットも大事だということ。

体幹!補強!あたり負けないカラダ!ラントレ!食事トレ!

今まで沢山自分を追い込んできたのではないでしょうか。


これからは、

①日頃の歩き方、立ち方、重心の位置、呼吸の調整

②歪みのリセット(筋膜リリース、ストレッチ、ボディイメージトレーニング)

にも焦点を当てましょう。

アプローチを変えるだけでトレーニングの効果がぐーんと高まります。現役アスリートも①と②を取り入れるとパフォーマンスは格段にアップするはずです。



私は引退してから食事量が変わらないまま運動量が減った結果、腰回りや太腿がどんどん太くなりました。単純に脂肪が上乗せされた状態です。

スクワット100kg挙げても、週5でトレーニングしても、私の太腿は細くなりませんでした。

お尻のトップばかりが筋肥大、前腿のハリはどんどん酷くなり、膝上の筋肉の盛り上がりはビルダー並み。

『女の脚じゃない。』と言われてたな…。

トレーナーとして誇らしいことではありますが、スキニーやデニムをかっこよく履きこなせないのが嫌でした。やたら腰回りだけパンパン…。


その背景に長年続けたバスケットによる体の癖が関係していることに気付くのがほんと遅かった。笑


癖を一つずつ紐解いて正しく体が使えるようになると、不思議と太腿が締まって、体のバランスが良くなりました。


階段を登ると前腿が疲れやすかったり、脚を広げて座っていませんか?つま先重心で立ってお腹の力が抜けていませんか?

習慣化してしまった癖は、気をつけないと日常生活にそのまま影響します。日々意識的に体と向き合うことで、少しずつ変化が見えてくる。私はそう思います。


お正月太りで食べ過ぎたからダイエット!というのとは全く別物で、根気強く長期的なアプローチが必要です。

そのための第一歩をお手伝いがしたい!本気で悩んでいる方の人生を変える機会を私に下さい!

文面からすると怪しさ満点ですが、目標の先を見据えて、人生を豊かにするためのお手伝いをすることが私の信念です。

自宅出張の仕事とは別として、同じ境遇を持つアスリート女子の為に出来ることをこれからも模索していきます。


現在パーソナルジムにてアスリートに向けたレッスンをちょこちょこ行っています。今後もっと日程を増やす予定です。

現在予定している分は、先行案内のみなさんで満員御礼!感謝です!

また日程が決まり次第ご案内します。ご希望の方はぜひ、個別にご連絡ください☺️💕

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wakana🌷
記事作成のお供に使わせていただきます・・・!