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家庭菜園の記録


はじめに

はじめましての方、いつも気にかけてくださっている方
noteを覗いてくださってありがとうございます。
内容については無料で公開しますが
もし、「ちょっと甘いものでも食べてよ!」というお優しい方がいらっしゃいましたら最後のお礼の部分のみご購入していただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。

なぜこの記事を書くことにしたか

私がこの記事を書くことにした理由は以下です

  • 家庭菜園をはじめてみて、いろいろ勉強するようになった内容をとどめておきたかったから(毎年毎年同じことを調べることになりそうだと思ったから)

  • 年に1回などの栽培経験での失敗などを翌年にきちんと修正してより良い成果につなげたいと思ったから

上記理由のためこの記事は、失敗や成功の憶測、推測や結果を都度更新していく想定です。

ブロッコリースプラウト

使用した種:ダイソー ブロッコリースプラウト
生育時期:屋内栽培で気温が安定しているので年中

使用した種:ダイソー ブロッコリースプラウト

材料 

  • ステンレス深型バット

  • キッチンペーパー

  • 種子


第1回 


2024 8/18 種まき

  1. ステンレス深型バットを洗う

  2. キッチンペーパーをバットのサイズに合わせて折り畳み敷く

  3. 水をキッチンペーパーがひたひたになるまで入れる

  4. 種をまく(初めてなので半袋だけにして残りは冷蔵庫保存しました)

  5. 暗所へおいておく

種まき後

2024 8/19 経過観察(水の補充のみ)

種まき後1日

2024 8/20 経過観察(水の補充のみ)
発芽が始まったようです

種まき後2日

2024 8/24 経過観察(水の補充のみ)

種まき後5日

2024 8/30 経過観察(水の補充のみ)
長くなってきたのでそろそろ回収して食べたいと思います。
*矢印部分にカビ?が出来てるような気がします

種まき後12日

収穫後

収穫したブロッコリースプラウト
ブロッコリースプラウトで作ったナムル

ブロッコリースプラウト 注意点まとめ

  • 種まき前
    実は購入時の種は休眠状態に入っているので種まき前に水に浸しておくと発芽率が高くなるらしい

  • 種まき後
    カビが発生しやすいので毎日朝晩の水の入れ替えと容器の洗浄をする方が良い

  • 収穫
    少ない量で種まきをしたのでまっすぐ上に伸びず収穫が大変だった
    次回以降は少し多めに種まきしてみたい

  • 収穫後
    収穫時種の皮が葉に残っていることが多く収穫、洗浄が結構大変だった。
    (市販品のように塊になっていれば水を張ったボウルなどに逆さを向けてゆするとかなり取れるらしい)



プチトマト(屋内水耕栽培)

使用した種:サカタのタネ アイコ
生育時期:屋内栽培で気温が安定しているので年中(エアコンで空調管理でおよそ25度前後なので)

プチトマト種子と材料

材料

  • プラスチックコップ

  • バーミキュライト

  • 種子


第1回


2024 8/20 種まき

  1. プラスチックカップにバーミキュライトを入れる

  2. 水を入れバーミキュライトを濡らす

  3. 種子をまく(10粒程度、薄く土をかぶせておく)

  4. 窓際の日光が当たる場所に置いておく(室内温度は26度付近)

種まき後カップ

2024 8/24 経過観察
発芽してきました

種まき後4日

2024 8/26 経過観察と間引き
たくさんの芽が出てきたのでいったん2本ずつを残して間引きしました

種まき後6日 間引き

2024 9/06 経過観察
双葉の間に小さな本葉?が出てきているみたいです
(窓際とベランダ側との成長に明確に差が出てきました。ベランダ側はしっかりと立っているのに対して、窓際は細くへなちょこな感じ。おそらく日照量の違いだと思います。徒長気味?)

種まき後 17日 本葉?

続く

プチトマト(屋内水耕栽培) 注意点まとめ

  • 種まき前
    ・実は購入時の種は休眠状態に入っているので種まき前に水に浸しておくと発芽率が高くなるらしい
    ・種をまくときに1粒ずつ少し離してまくようにする(徒長対策)

  • 種まき後
    ・日照量が確保できる場所へ移動させる(徒長対策)
    ・プラコップ内の水滴がなくなるまで水やりはしない(徒長対策)

  • 収穫

  • 収穫後



大根 (ベランダ プランター栽培)

使用した種子:ダイソー 早太り大根
生育時期:8月中旬~10月中旬

ダイソー 早太り大根

材料

  • 土 (育苗培養土)

  • プランター(55×20×18)

  • ネット入り鉢底石

  • 種子

  • 必要であれば防虫ネット (虫が苦手なので私は用意しました)

  • ネームプレート (牛乳パックを切って使いました)


第1回


2024 8/31 種まき

  1. プランターにネット入り鉢底石を入れて底を埋める

  2. 上記プランターに8割程度になるように土を入れる

  3. 均等に土が入るようにプランターをゆする

  4. 土の上から手のひらで軽く押して固める

  5. 土全体を水やりする(プランターの底から水が出てくるぐらい)

  6. 10センチ間隔になるように種まき用の穴をあける(同じくらいの深さでやると成長度合いが同じになるので良い)

  7. 1穴5粒程度で種をまく

  8. まわりの土を寄せて種を埋める覆土を行う

  9. 土の上から手のひらで軽く押して固める(圧着、固めすぎると発芽できなくなるので注意)

種まき直後

2024 9/3 経過観察と防虫ネット
芽がたくさん出てきました
屋外栽培なので虫が来ないように防虫ネットしました。

種まき後3日

2024 9/4 経過観察と間引き
3本ずつを残して間引きました
この時は徒長に関する知識がなくて徒長に気づいていないんですが、すでにこの段階で徒長している気がします。

種まき後4日

2024 9/5 経過観察と土寄せ
徒長していた芽が完全に倒れてしまいました。

考えられる原因は
・過湿、高温 (残暑と台風の影響で連日雨が降っていた)
・日照量不足 (台風の影響で日照量が少なかった)
・密集した発芽 (後で間引くからと種まき時一つの小さな穴にまとめて蒔いた)
・水やりのし過ぎ (連日の湿度の高さで土が乾いていないのに、土が乾いてからという基準が分からず3日おき程度に水やりしてしまっていた)

なので以下対応をしてみました。

応急処置:
・芽を土寄せして双葉近くまで土で埋めてしまう
・防虫ネットを外した
・日照量を増やすためラックを用意してベランダの高い位置に置きなおした
・それぞれ間引いて1株だけにした

徒長して倒れてしまった大根の芽
応急処置後の大根の芽

続く

大根 (ベランダ プランター栽培) 注意点まとめ

  • 種まき
    ・種をまくときに1粒ずつ少し離してまくようにする(徒長対策)
    ・しばらく天気が悪い日が続く場合は種まきをしない(徒長対策)
    ・残暑がひどい場合は種まきをしない(徒長対策)

  • 種まき後
    ・日照量が確保できる場所へ移動させる(徒長対策)
    ・雨が降った場合、傘やビニールで覆い土が濡れないようにする(徒長、根腐れ対策)
    ・防虫ネットは本葉が生えてくるまでしない(徒長対策)

  • 収穫

  • 収穫後


お礼

内容については以上になります。
以降はチップ制のためのお礼部分なので、読んでくださる方のみでお願いいたします。

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