大好きな仲間が応援してるから…理由はそれで充分。カレーの市民アルバを応援します!
石川県小松市に本店を置くカレー店『カレーの市民アルバ』ご存知ですか?
50年前から続く人気店で、東京にも(経営している会社は違うそうなのですが)3店舗あります。
そのアルバの本店が、2021年9月20日をもって閉店するというニュースがありました。
これを知らせてくれたのは、同じマーケティングを学んでいる仲間、誰が呼んだかカレー王子こと江口 充さん。ニックネームは、えぐっちゃん。
えぐっちゃんは江口組という土木・建築業の会社を経営される社長さんですが、30年来の生粋のアルバファンで、SNSで勝手に(笑)アルバを応援するグループを立ち上げたほど。
SNSではしょっちゅうアルバでカレーを食べたという投稿をされています。
そんなえぐっちゃんの影響で、私も最近は頻繁に東京のアルバでカレー食べてます。
ご飯に合う日本人好みのカレー、とても美味しくて好きな味なので普通にリピーターですが、やはりそれ以上に、大切な仲間が応援しているお店は一緒に応援したくなります。
お店や企業を応援というと、かつては出資とかずいぶん大きなお金が絡むことのように感じましたが、コロナ禍で身の廻りの外食産業などが大きな打撃を受けている今、近くの店で買い物するとかの小さな事でも大きな応援なんだということをみんなが知りました。
そんなわけで、今日は東京の砂町スナモというショッピングモールの中に入っている店舗に行ってきました!
今日はご飯を小盛にして、代わりにめちゃウマなルーを追加、トッピングにソーセージ。
本店は閉店が決まってしまいましたが、新経営体制での再出発を模索しているとのこと。
いつかまた小松本店がリスタートしてくれることを願いながら、東京の店舗の応援を続けたいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
若山 倫(ワカ)
株式会社クレハトレーディング 食品包装部
各種SNSやっています!リンクはこちら
繋がっていただけたら飛び上がって喜びます!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?