就活で複数業界の本選考に臨む極意
就活の本選考に臨む業界は、いくつまで可能だと思いますか?
「職種は決めたけど業界は決めてないし、たくさん受けたい!でも、各選考に注力できるかな…」こんな不安や葛藤があったなー。
あっ、
25卒で、偏差値50未満のHSP私大生のわく輔です。
3年生までに金融・IT・人材業界に内定し、財閥系企業に就職予定です。
そのため、複数業界の本選考に臨むことは問題ありません。ただし、選考時期が異なるため、早めに調べておきましょう!
今回は
複数業界の本選考に臨む際の4つの極意(記事後半)をお伝えするので、最後までみて
実践してくださいね☺️
複数業界の本選考に臨むメリット
1.広い視野を持てる
複数業界の選考準備をすることで、業界全体を俯瞰して考えることができます。
2.業界難度による全滅リスクの軽減
業界ごとに内定の難度が異なるため、複数業界の選考に参加することでリスク分散が可能です。
やはり、内定を獲得して、心の余裕を持っておきたいですよね。
3.業界を見極められる
内定後に複数業界のイベントに参加し、自分に最適な業界を見極めた上で、企業を選ぶことができます。
複数業界の本選考に臨む絶対条件
複数業界の本選考に臨む絶対条件は、
各選考で志望の熱意が伝わることです。
シンプルですが、複数業界ならではの難点もあります。そのために必要な4つの極意を紹介します。
複数業界に臨む4つの極意
①企業選びの条件で本命業界を3つ以下に絞る
自分が重視する条件(例: 労働時間、給与など)をしっかり持ち、それに基づいて本選考に臨む企業を選びましょう。
特に、本命業界は3業界までに絞ることをお勧めします。私の本命業界は金融、IT、人材の3つでしたが、選考対策はギリギリでした笑。
②各業界の研究を徹底する
希望業界のインターンシップや説明会に参加し、得た情報を整理しておきましょう。
なので、早めに就活を進めることが必要です。
③各業界の志望動機を明確にする
各業界の研究を怠らず、業界ごとに適切な志望動機を準備しましょう。
④面接で他業界の話題は避ける
面接で就活状況を聞かれた場合、他業界のことは話さないようにしましょう。
たとえ話してもよさそうな雰囲気でもです。
私の経験では、他業界の話をしたときの選考通過率は10%程です。
よほどの理由がない限り、他業界の話は避けるべきでしょう。
最後に
複数業界の本選考に参加した私は、準備に時間がかかり大変でした。
しかし、その分、内定後に納得した形で企業を選び、就職先を決めることができました。
複数業界の本選考を考えている方は、おそらく就活にかなり力を入れて頑張っていると思います。
そんな貴方のことを心から応援しています。
最後まで読んでくれてありがとうございました☺️
複数業界の本選考のイメージは掴めましたか?
就活に役立つことをお伝えするので、今後もよろしくお願いします。
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