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スマホで「5手順の自己分析」【全就活生必見】
自己分析はどうしていますか?
「自己分析」って言葉からして、ハードルが高いなー
あっ、
25卒で、偏差値50未満HSP(INFJ)のわく輔です。
3年生までに金融・IT・人材業界に内定し、財閥系企業に就職予定です。
今回は、「5手順の自己分析」を紹介します。
隙間時間でできる自己分析なので、是非実践しましょう☺️
そもそも、
自己分析の目的は大きく3つあります。
自己分析の目的は3つ
1. 今後したいことや業界・業種を考える
→まだ就活始めてない人・就活序盤の人
2. 面接対策
→面接を控える人
3. エントリーシート(ES)を書く内容
→書類選考を控える人
紹介する自己分析の方法は、簡単でシンプルなのに、上の3つの目的全てが抑えられます。就活状況に関係なく幅広い方に役立ちます。
「5手順の自己分析」を方法は以下の①〜⑤です。
①各時代ごと(小〜大学)に4つのメモシートを作る
②項目ごと(部活や勉強など)で各メモシートに箇条書きする
①〜②のメモシートの例
高校時代
【陸上部】
・先輩の勧めで唯一の槍投げ部員になる
・……
【学業・受験】
・皆勤賞
・……
※特定項目の箇条書きが多い場合、別のメモシートを作成しましょう
③記憶にある全出来事を箇条書きにする
記憶にある全出来事?なぜ?
ということで
【抜けがちなメモすべきこと3選】
●些細なこと
突拍子もない質問をする面接官がいます。
例えば、人生で一番嬉しかったことは?
そんな場合も対応できるように、
忘れ無いように思い出したら即メモです。
●レアorインパクトのある経験
この経験は、エントリーシートに書かない場合、面接で話す機会はあまりないです。
しかし、自信につながります。
私の場合、練習機会が少なく譲り受けた自転車のタイヤのチューブでやり投げの練習をした経験があります。やり投げは半年間だけです笑
●実績につながらなくても頑張った行動
この行動は、面接で話す機会が意外とありました。
私の場合は、陸上部の練習中に声出しを頑張ってました笑
④箇条書きをもとに強みや自分の特徴を発見する
箇条書きが増えてくると、新たな気づきが生まれてくるはずです。
④は主にエントリーシートやオファー型サイトの文を書くときに役立ちます。
エントリーシートの書き方とフル活用術は
こちら👇️
⑤箇条書きをもとに流れを考える
私はそのときに熱中できることに挑戦してきました。 なので、
「なぜ(新しいこと)◯◯を始めたの?」という質問に困りました。
そんな方は、新しいことを決断した理由や背景を考えるときに⑤が役立ちます。
※私は②と別のメモシートに
「新しいことを決断した理由や背景」をメモしていました。
応用:自分をブランド化させる
①〜⑤がある程度進んだら
書類選考だけではなく、面接でも自己分析を活かす(人間性を最大化させる)
そんな方法はこちら👇️
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差別化実例で即効性ある就活戦略です。
ガクチカ弱めHSP▶財閥系内定👇️
最後に
私は面接直前、このメモをさらっと見ていました。
それ以降、質問に対応できるようになりました。「5手順の自己分析」でライバルと差をつけましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました☺️
また、次の記事でお会いしましょう。
またねー❗️
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