繊細さん就活生に捧ぐオードリー論
【お願い】
タイトル変更で、グーグル検索でHSPに届けるために、最新版をつくりました。
端的さと表現を改善させた最新版を読んで頂けると、幸いです。
🙇♂️最新版はこちらです。👇️
面接の数分はショーだと思って演じてみませんか？
神経質なわく輔の悪い面は以下の3つでした。
自分に自信がない…
人前で話すことが苦手、緊張する…
ひねくれている（斜に構える）…
それでも「オードリー論」で、
3年生までに金融、IT、人材業界の3社から内定を獲得し、満足できる就活ができました。
就活生が化けるぐらい有益な記事だと自負しています。是非実践してくださいね☺️
殻を破って演じてみよう
「演劇経験ないし、演じるなんてできないよ」と思う方もいるかもしれません。
でも大丈夫。なぜなら、あなたは
家族内、学校の授業中、バイト中など場に応じて異なる振る舞いをしていますよね？
同様に、就活の選考中のあなたの振る舞いを考えて、それを演じればよいのです。
HSPや神経質な方は演じることで、面接中の余計な考えを停止させることができます。
いきなりですが、
元サッカー日本代表の本田圭佑さんの言葉を紹介します。
本田圭佑の言葉
「ミスをするなと言えば、かえってミスを誘う」
つまり、
意識したことが現実になる確率が高いということです。
なので、「今まで私は◯◯だったから…」など
過去や周囲に囚われるのは、やめて面接中だけは演じてみませんか？
ただ、
面接官に神経質（HSP）を完全に隠す必要ないです。多くの人を相手する面接官にバレるからです笑。
変わろうとしている姿勢が伝わり、面接官が一緒に働きたいと思わせればそれで良いのです。
オードリーに注目した理由
きっかけは、自己分析した結果、オードリー若林さんに共通点があると感じたからです。
その後、本や番組を見て、自分に取り入れられることがあると感じました。
例えば
若林さんの「ガールズバーに通って人見知りを治した」という話を聞いた私は、人と深く関わることができる個別指導塾のアルバイトを始めました。その効果もあり、人見知りを抑えられるようになりました。
性格を活かしたキャラ「カスガ」
実は、春日さんのキャラは、若林さんが春日さんの性格を活かして考えられたものです。
番組内で春日さんは、「カスガ」という役割を全うしています。番組内とプライベートで春日さんの振る舞いは異なります。
自己分析をもとに自分をブランド化させるイメージで考えた役割を自身に与え、面接時だけでもその役割を全うしましょう！
ブランド化は、自分と似た性格の芸能人を見習うと良いでしょう。
ブランド化の詳細はこちら👇️
若林さんの聞く姿勢
番組「あちこちオードリー」を見て、毎回ゲストに尊敬の念で迎え入れている感じがします。この姿勢は、面接の逆質問で意識してました。
集団面接で他の就活生の話も聞くときも同様です。話す内容が同じ場合、「◯◯さんと同じですが…」というと面接官は話を理解しやすくなりますよね。
キャラを貫く春日さん
春日さんは15年を超えてもなおキャラやギャグを一貫しています。唯一のキャラが確立されていて凄いですよね。
集団面接でも、周囲に流されないことが大切です。自分を貫きましょう！
「カスガ」の特徴①
何事も恐れぬ体育会系
どんな挑戦の前でも番組内の春日さんは強気で熱意を感じます。困難なこともやってくれそうな雰囲気があります。
面接は面接官に熱意が伝わる必要があります。そのため、積極性で熱意を示すことが大切です。
【面接での積極性】
・設けられた場と時間を活かす姿勢（熱意）
・自分の考えを伝えようという意思の強さ
「カスガ」の特徴②
自信と大きめの声
面接官の前では、ゆっくり登場する春日さんのように自信をもって行動しましょう！
※登場や座り方の真似は、NGです笑
春日さんは、「困ったときは、声を出してその場をくぐり抜けている」と言っていました。
面接でも、声は大きくはっきり話しましょう！
【応用】強調したい部分を伝える技
・間を取り、ゆっくり語る
・副詞を2度繰り返す「強く、強く◯◯」
オードリーさんの魅力とラジオ
オードリーさんの魅力は、等身大の姿だと思います。ラジオでは、テレビ番組では見せない一面や裏側を話しています。
面接でも愛嬌や愛想は意識すべきです。
面接官や他の就活生も味方だと思って就活に臨みましょう！
オードリーのラジオは音だけで情景を想像することができます。その技術（具体化）は面接でも活かすことができると思います。
※しかし、ラジオトークのように長く話すのはNG。理解しやすい端的な話し方を心掛けましょう。
★実践用のまとめ
◇演じるまでの方法◇
①過去や周囲に囚われず「就活の選考中の自分」の振る舞いを考える
【考える方法】
自己分析をもとに自分をブランド化させるイメージで。
※ブランド化は、自分と似た性格の芸能人を見習うと良い
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②面接時だけでも①を演じる
◇オードリー論（見習うべき点）◇
■若林さん
尊敬の念で迎え入れている感じで話を聞く
この姿勢は、面接の逆質問、集団面接で他の就活生の話を聞くときに見習うべき！
■春日さん
①集団面接でも周囲に流されず自分を貫く
②どんな面接・状況でも積極性で熱意を示す
【面接での積極性】
・設けられた場と時間を活かす姿勢（熱意）
・自分の考えを伝えようという意思の強さ
③自信をもって、大きめの声ではっきり話す
応用：強調したい部分を伝える技
・間を取り、ゆっくり語る
・副詞を2度繰り返す「強く、強く◯◯」
■オードリーのラジオ
①面接で愛嬌や愛想を意識する
→面接官や他の就活生も味方だと思って臨む
②書類選考や面接で、情景を想像させるような言葉を使う
③面接では、理解しやすい端的な話し方で
最後に
厳しい芸能界に生き残る芸能人から学ぶことはたくさんあります。
あとアニメや漫画の登場人物から学ぶのもありですね。
演じる際、自分にとって見本になる（似た性格の）人を見つけ、見習うべき点を実践していきましょう。
自分の身の回りにも見本になる人はいるはずです。普段の生活から意識しておくと良いでしょう。
自分の性格を理解し、周囲の人々を味方にする姿勢こそが成功への鍵です！
最後まで読んで頂きありがとうございました☺️
オードリーの魅力は、こんなものではないです。番組やラジオなどでチェックしてくださいね！
「この後また、夢でお会いしましょう。アディオス」
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