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北詰至
2020年4月27日 21:48
エストニアはユニコーン企業の宝庫だと言われている。人口130万人ほどのちいさな国から、あの有名な通話ソフトのSkypeや、個人的に斬新なシステムに感動した国外送金サービスのTransferWiseなどのベンチャー企業がうまれた。今回の旅の目的は2つあって、ひとつは本場フィンランドとエストニアのサウナにはいること。もうひとつがエストニアのスタートアップの熱気を肌で感じに行くことだった。LI
2020年4月21日 22:24
エストニアの首都タリンのおしゃれエリアにある「テリスキヴィ•クリエイティブセンター」へ出かけた。おしゃれなショップと、会社のオフィス等が集まっているクリエイティブ系の集合施設で、ひとつのショッピングビルではなくて道路をはさんだいくつかの棟から成っている。クリエイティブに関わる人たちのための小さな街みたいだ。その中のとあるアパレルショップで、かわいいメンズのパンツに一目惚れをした。パンツとい
2020年4月13日 13:57
トランジットの待ち時間 -なんと10時間以上!- を利用して、カタール航空が提供しているディスカバー・カタールツアーに参加した。料金は75カタール・リヤル(約2,200円)で3時間ほどの市内観光バスツアーだ。ツアーに参加したって残り時間は7時間もある。普段、1日オフィスで働いているのと同じぐらいの時間が有り余っているのだ。バスツアーは英語のガイド付きで、ドーハ市内の観光名所をコンパクトに案
2020年4月11日 17:02
コロナで旅行に行けなくなってしまったので、昨年の夏の旅行を振り返ることにした。昨年の8月にドーハ経由でフィンランドとエストニアに行った思い出を書き綴っていこうと思う。フィンランドのアウトレットショップでニットキャップを買った。わたしは顔が長いのでニットキャップは敬遠しているのだけど、このニットキャップは色といい形といいどストライクの好みの帽子だったし、試着してみたら思ったほど顔が長く見えなか
2020年4月12日 15:37
東京からフィンランドへは直行便が飛んでいるのだけど、20代の頃にたくさん貧乏旅行をしていた経験が染み付いているので直行便の航空券は買わずにドーハ経由の格安航空券を買った。このおかげで1週間の北欧旅行を15万円弱に抑えることができた。ドーハの空港での待ち時間は10時間。北欧に行きがてらイスラム圏の国を体験できるのはラッキーだった。2014年にできたばかりのピカピカの空港は、あちこちにあるゴー