2021☆わいわい広場の夏野菜栽培!
温かくなってきて、夏野菜を作付けする季節がやってきました。
夏野菜は、一般的に春に植えつけて夏に収穫する野菜で、代表的な野菜は、トマトやナス、キュウリやピーマンなど幅広いです。野菜は旬の時期に作るものほど栄養価が高く、その時期に身体が欲する栄養素が含まれています。そのため、夏野菜には、暑い夏を乗り越える、夏バテ防止につながるたっぷりの栄養が含まれているのです。
そんな活力につながる夏野菜を、わいわい広場でも栽培しています。
長野と東京!二拠点生活で地域の気候を活かした野菜作り
わいわい広場代表は、長野県佐久市と東京を往復する、二拠点生活を行なっています。
その際、にんじんや大根、小松菜などの葉物類以外の野菜(キュウリやとうもろこし、スイカ、かぼちゃなど)は、東京で苗を作り、その後長野に持っていき、育てています。
(長野で農業もしている代表は、この時期、会うたびに肌が黒くなっていきます(笑))
東京で苗を作って長野に運んでいる、その理由は、ずばり!東京の方が先に温かくなるから!
東京で苗を作ることで、長野よりも早い時期に苗を作ることができるので、より多くのサイクルで、多くの野菜を栽培・収穫することができます。
二拠点生活ならではである、地域の気候を活かした野菜作りをしています。
また、長野県佐久市は今の時期、暑すぎず寒すぎずの気候が特徴です。温度や環境によって左右されやすい夏野菜にとって、栽培にはとても適した場所です。佐久市の冷涼で穏やかな空気をたっぷり吸い込んで、野菜たちは作られています。
2021☆夏野菜の成長記録
今年の夏野菜は、
じゃがいも・にんじん・大根・かぶ・ピーマン・ナス・枝豆・オクラ・インゲン・かぼちゃ・ズッキーニ・里芋・ミニトマト・セロリ・とうもろこし・ほうれん草・芽キャベツ・小松菜・スナップエンドウ・生姜の20種類です。
5月の3週目に植え付けた野菜が、4週間程度でここまで大きく育ちました!
▽にんじん
▽ほうれん草
▽とうもろこし
▽枝豆
また、この日はキュウリの支柱も建てました。
あとはネットを張れば完成。
ここに何百本ものキュウリができるのが楽しみでなりません。
太陽の光と恵みの雨で、夏野菜はスクスクと育っています。
夏時期は暑さで食欲がなくなる時もありますが、彩り豊な夏野菜は食欲をそそり、栄養たっぷりなのでたくさん食べることで夏バテ知らずの元気な身体になります。
今年もたくさんの夏野菜を大事に育てていますので、夏時期をお楽しみに〜♪
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わいわい広場代表は、お米も作って販売しています↓
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