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【言いたいことと伝えたいこと】

週の中でも、天候の変化が気になりますね🌞🌥️☔️
日本の四季も実感できそうです😌

先週は、『自分への癒し』について、書いてみました✍️

今週は、『言いたいことと伝えたいこと』について、書いてみたいと思います🍀

「言いたい」と「伝えたい」の違って、何があるのだろうか❓

コミュニュケーション上で

「言いたいことあるのに、聞いてくれなかった」
「言いたいことが言えなかった」
「言いたいけど言わない」
 等

誰もが経験あるのではないでしょうか❓

この「言いたい」を「伝えたい」に変えると

「伝えたいことあるのに、聞いてくれなかった」
「伝えたいことが伝えられなかった」
「伝えたいけど伝えない」
 等

ちょっとニュアンスが変わるような気がしませんか❓

「言いたい」は単に何かを言うだけです。
自分の考えを言いたい、思っていることを言いたい、わかってくれなくても構わないので、言うことができればすっきり満足できます。

「伝えたい」のほうは、分かってもらいたい、自分の気持ちや考えを相手にも理解してほしい、というニュアンスがあり、意見を言うよりも、自分の気持ちや感情をわかってほしい、という場合に使います。

例えば、部屋を片付けない子どもに対して
「言いたい」は

「遊んでばっかりいて」
「片付けもしない」
「ちっとも片付かないじゃない」
「こんなんじゃ〜◯◯できないね」
 等

自分の感情のままに言うだけ。
「愚痴」が代表的なものかもしれないです。

では、「伝えたい」はどうでしょうか❓

「遊んでいるけど、そろそろ片付けて欲しいな」
「片付けが進むと、部屋が綺麗になって嬉しいよ」
「片付いたら一緒に◯◯しようね」
 等

相手に対して理解して欲しい気持ちが伝わりそうですよね。

※ 伝え方については、過去の投稿も参考にしてもらえると嬉しいです✨

時には「言いたいこと」を言えることも必要だったりします。
合わせて、その先にある「伝えたいこと」にも意識を向けてみてはいかがでしょうか❓

一方通行ではない、良質なコミュニケーションにつながるかもしれませんね🍀😊🍀

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