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2ヶ月周期

皆さんはやる気にいつも満ち溢れていますか?

やる気がみなぎっている時と全くの無気力の時が行ったり来たりするのではないでしょうか。

僕も御多分に洩れず、やる気の起伏がある方です。

ということで今日は自分のモチベーションについての記事を書こうと思います。

結果が出なかった半年間


札幌に転勤して半年ほど経った頃、モチベーションが低迷しておりもやもやしてました。

理由は半年間でなかなか思うような結果が出なかったからだと思います。

出なかったというか出せなかったが正しいです。

コロナ禍での転勤で色々活動が制限される中で結果を出そうと試行錯誤してたものの思うように打ち手が刺さらず攻めあぐねていました。

初めの方は打ち手を打って良い結果が得られないと次こそは次こそはとやってはいたものの、成功体験がないと少しずつ自信を失ってしまい、やがて自信ともにモチベーションが下がっていきました。


失敗とは


打ち手がなかなか刺さらず腐りかけてた時に、ある言葉をふと思い出しました。

それは

「失敗とはデータが取れなかった時のことを言う」

です。

いろんな打ち手を打ってみて思うように前向きな結果は得られずとも、これをやってみたら上手くいかないというデータは得らていました。

思い返せば学生の頃、全然研究が上手くいかなかった時もこの言葉を信じて毎日朝から晩まで実験を繰り返してました。

この言葉を思い出してから、打ち手が上手くいかなくても少しずつ前向きになれるようになっていき、へこむ前に「じゃあ次はどう改善すれば良いのか」を考えるようになりました。


2ヶ月周期


そんなこんなで社会人になってからモチベーションが下がったとしてもその度に自己分析をして、改善すべき点がわかれば少しずつ仕事が楽しくなってくるというサイクルを繰り返して今日に至ります。

そして冒頭の過去の記事にも書いてある通り、どうやら僕は以下のサイクルを繰り返しているようです。

・チャレンジする

・上手くいかなくて凹む

・改善点を見つける

・楽しくなる

過去を振り返ってみるとおおよそその周期はタイトルに書いた2ヶ月ほど。

そしてそのサイクルを繰り返すたび自分が少しずつ成長している気がします。

今現在は楽しくなるとチャレンジするの間ぐらいのサイクルにあると思います。

こうやって自己分析をする度に新しい発見があるので、次少し気分が落ちかけてしまっている時にもきっと何か新しい発見があると気がしています。

だからこそ打ち手を打つのをやめてしまっては本当の意味での失敗になってしまうので雑草魂で頑張ってみようと思います。

あとは株式会社Voicy代表の緒方さんが面白いことを話されていたので今回はその発想にも救われました。

それについては次の記事で書こうと思います。

データを得たら凹む前に秒速で改善して次の打ち手を考えて実行する。

これをとにかく続けていこう思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

🦈わへを🦈

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