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wagon_no_caoli
2018年2月14日 01:42
1月30日(火) 2018寒明け = 立春 。俳句の季語では、「寒」を使い倒します。小寒で、寒の入りを迎え大寒で、極寒の峠を越えます。小寒、大寒、立春は、二十四節気の区切りです。以下、、たんに、わたしの個人的な覚書になります。汗〜〜〜〜〜〜〜〜〜 寒中寒の内寒に入って4日目:寒四郎寒に入って9日目:寒九寒の雨寒見舞寒土用寒水寒鳥寒鴉寒禽(かん
2018年2月13日 07:27
1月28日(日) 2018一見さん。いちげんさん。これは、老舗の料亭など(行ったことはないけど)初めてのお客さんはお断り、の意味。聞いたことはありますよね。京都はいけず、の、代表格みたいに言われることもありますが、そもそもの意味は?紹介者がないと入れない、という意味よりは、、初めて来るお客さんは、その人の好みを把握できてないので困ります、、というのが本来の意味。
2018年2月13日 01:45
1月27日(土) 2018つつがなく終えた一日。ことなき「無事」のふた文字がことのほか、しみじみありがたく感じた日でした。このイベント?を体験してみて一番、心に残ったのはお抹茶を喫むのも点てるのもまったく初めてだ、という女性に「茶道って、日本人の全員が やったほうがいいですね」と言われたこと。桜並木で有名なエリアに住んでた頃。一斉に薄ピンクに色づくと、人々もまた一
2018年2月7日 13:26
2月7日(水) 2018まだ、あちこちに雪が残っています。北陸では、雪の地域がさらに例年にない大雪になっているようです。風情を楽しむくらいで、とどまれるのはありがたいこと。寒さに断然、弱いので、とくにそうです。根雪として地面にはびこっている様はほんとに、何もかもが寒々しくて泣いてしまいそうです。泣きませんけど。雪。で思い出しました。三輪休雪、という萩焼の大家がいまして萩
2018年2月7日 13:20
2月6日(火) 2018軸の話で、お床についていろいろ、思い出しました。うちの実家もそうですが、床の間は、なんちゃってです。「も」じゃない人には、すみません。畳の部屋があるだけでも珍しい、このご時世和室に、本格の床の間を持つ家って、そんなに多くはないように思えますが、いかがでしょうか。希少な家だと思います。じゃあ、本格となんちゃっての違いは?大きく二つ。一つは
2018年2月5日 00:51
2月4日(日)2018 立春立春大吉。左右対称のこの文字が書かれたお札を、禅寺からもらい、玄関の右側に貼り付ける、のが倣いと聞きます。わたしは、もらったことも貼ったこともないような、、いえ、、もしかしたら一度、貼ったことはあるかも、、というくらいの気にしなさです。ヘッダの画像は、とくに意味はなくラディッシュの赤い色から、元気をモリモリもらえそうでなんとなく、おめでた