府中にも藪内佐斗司の童子像が!?
現在とても海を眺めていたい気分の副長アキラです。
以前に西荻窪の六童子像の記事を書きました。
その六童子像を手がけた籔内佐斗司(やぶうちさとし)氏。あの『せんとくん』作者としても知られていますね。
その籔内佐斗司氏の童子像が府中の広場にもありました!
場所は「桜通り広場公園」
府中駅から徒歩で15分くらいの所にあります。
自分は桜通りの桜を見ようと自転車で訪れた時に偶然にもこの場所に出会ってしまいました!!
広場とありますがそこまで広くはなくボール遊びなどは狭くてできません。
桜が綺麗な道の途中に急に存在するちょっとしたスペースのようなイメージです。
この広場に設置してる像の名前ですね!
では早速見てみましょう!!
蓮の広場ですね!
そういえばこの蓮は西荻窪六童子の一つにも蓮の雫を飲もうとする童子像がありましたね♪
ここの広場にはたくさんの蓮があります。
雨が降ったら水が溜まりそうですね!
様々な形の蓮がありますね!
雨や雪の時に見てみたいです。
そしてその蓮の周りを囲うかのようなカエル達。
カエルもセットだとさらに雨に日に映えそうです。
今にも動き出しそうです。
オンダの育てている「りぃ介」よりも大きいですね!
いずれはりぃ介はこのカエル像を超える大きさになっていくのでしょうか?
これが走る童子!
6人の童子がかけっこしています!!
最後尾の童子。
思わず「頑張れ!」と声をかけたくなりますね♪
真ん中の童子達。
とても楽しそうですね!!
先頭の童子。
このまま駆け抜けるのか!?
ふと思ったのですが、この童子達を深夜に見ると本当にかけっこしてるみたいな噂とか小学生の間で広まりそうですね!
そしてこの童子像を見たちびっ子が「なんだこれ?体は子供なのに顔はおっさんだ!!」と無邪気に残酷なことを言っていたのに笑ってしまいました。
そしてこれは桜の童子。
童子が木の上を見上げていますね。
真剣な眼差しですね!よほど綺麗な桜なのでしょうか?
そしてもう一体の桜の童子。
というか桜なら上ではなくて前に見えるでしょ!?
と言っても気づかないか…
やはりこちらも真剣な眼差し。
何か心奪われるものが見えているのでしょうか?
というわけで今回は府中の童子像を紹介しました。
…とここまでしっかりと記事や写真を見てくれた方は気づいたかもしれませんが先ほどの像の名前の写真を見てもらうと分かりますが
桜の童子の下の『こぼすなさま』だけまだ紹介してません。
というよりも自分も気づきませんでした…
しかしこの記事を書いている時に調べてみたのですが、こぼすなさまはこの記事の写真の中のどこかに小さく写っています。
写真をよーく見てくださいきっと見つかるはずです!
そしてこの府中にある桜通り公園広場に一度訪れてみて『こぼすなさま』を探してみてください!
見つけたらきっと良い夢が見られるかも?
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