日本橋には魚河岸があった!?
都内アドベンチャーサークル「WAGNAS」のアキラです!
先日、一泊二日の東京旅行に行ってきました。
その旅行は後日記事にする予定です!
そして現在、東京旅行の動画を編集しているのですがその中で訪れたけど尺の関係で動画では入れられなかったスポットをここで紹介します。
それはこの日本橋にあります。
日本橋には日本最古のデパートの日本橋三越や日本の道路の原点になっている「道路元標」などがあるのはよく知られています。
そしてそれだけではなく魚河岸もあったのです。
それがこちら
道路元標の道路を挟んで向かい側にこのような日本橋魚河岸跡があるのです!
東京の有名な魚河岸といえば現在は豊洲で、少し前までは築地にありましたよね!
その築地の前はここ日本橋にあったのです。
江戸時代の初期から魚河岸として江戸時代の人々の食を支えてきて、それが明治さらには大正時代まで続いていたそうです。
そして関東大震災でこの魚河岸が壊滅してしまい築地に移転したのですが、300年以上もここ日本橋で魚河岸として繁栄してきたのは凄いですよね!
日本橋の魚河岸が賑わっていた頃は現在の豊洲や築地とはまた違った光景が広がっていたのでしょう!
江戸時代にタイムスリップして見てみたいですね♪
魚河岸があった頃はここもたくさんの船が停まっていたのでしょう!
現在は上に首都高が架かってしまい少し暗いですが、当時は上を見上げれば青空が広がって開放的だったのでしょうね!
そしてここは「乙姫広場」という名前です。
その乙姫様は…
乙姫様が穏やかな顔で日本橋見守っていますね♪
日本橋は江戸時代から現在にかけて様々な歴史があってその時代毎に多くの人が集まる江戸でも東京でも中心の街だったのだなと感じさせられますね♪
【お知らせ】
9/28(土)にWAGNAS9月の企画を行います!
今回は日の出町のお祭りに行ってユネスコ無形文化遺産の「下平井の鳳凰の舞」を見てきます!
企画の詳細は↓↓
みなさんの参加お待ちしております!!
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東京の新たな魅力とノスタルジーを感じたい方はぜひWAGNASへ!!
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