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【実食レポ】 「ぱんどら」 最上川あわゆき

山形空港で購入した和菓子レポート第2弾です。
こちらのお菓子…和洋菓子ということなので、純粋に和菓子ではないかもしれませんが、驚きの食感と美味しさだったし、「あんこ」や「ずんだ」が挟まれているので和菓子ということにしてご紹介します。



あわゆきは、山形空港のお土産屋さんの冷凍庫に置かれていました。
解凍後は、冷蔵庫に保存して4日以内にお召し上がりくださいという紙がお菓子と一緒に袋に入っていました。

帰りの便に乗る前に購入したので、帰る間に自然解凍ということにしました。


「あんこ」と「ずんだ」があったので2種類購入しました(@173円 2025年1月)


HPを見ると「和栗と和三盆」というのもあるらしいですが、山形空港では?「あんこ」と「ずんだ」のみだったので、こちらの2種類を購入。


スポンジ部分は初めての食感


「あんこ」は、メレンゲで作ったというスポンジに、生クリームとなめらかなこし餡がはさまれています。
このスポンジがですね、初めての食感!

ふわふわなんですが、すごくしっとりしていて、とけるような感じです。

食感としては、「神茂」のふわふわのはんぺんを、さらにしっとりさせたみたい?
(わかりにくい!笑)



ずんだ部分もふわふわ


ちゃ豆(枝豆の種類)のずんだは、ずんだの部分までもがふわふわです。

どっちも美味しいのですが、個人的にはあんこの方が好きでした。



20年以上前に生まれたお菓子だそうです


山形では定番土産なのかしら。

クール便で配送もしてくれるそうなので、ご興味のある方はぜひどうぞ!




↓ 山口空港で購入したお菓子レポート第一弾はこちら


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