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『センス入門』〜センスが最強の武器になる〜



『センス入門』松浦弥太郎


『センス入門』
松浦弥太郎

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「センスのよさってなんだろう?」
そう思った時に出会った1冊です。

「暮しの手帖」編集長の松浦弥太郎さんが分かりやすい文章で説明してくれています。
これからも、繰り返し丁寧に読み解いていきたいなと思う本でした。

私が参考になったポイントをいくつか書いてみます。

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・「センス」とは「選ぶ」もしくは「判断する」
・心を開くことがセンスのよさへの最初の一歩。何よりも素直でなければならない。
・センスのよさ」=「美徳」。日本人の美徳を学ぶこと。
・なんでも知っている人よりも、「なんでも考える人」になる。
・今日感じたものが絶対ではない。明日感じた時に違うように感じることだってある。
・自分がいいと思ったものを周囲にも分け与えること。
・好奇心をもって、素敵なものや美しいものを見つけて、よく見て、よく触れて、真似てみる。失敗もたくさんする。

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「センスのよさ」は生きていくための切り札です。
頑張っているのにうまくいかない、そんなときに欠けているのは、おそらく「センスのよさ」。
明日からを素敵に生きるため、今日できることは何かを教えます。(あらすじより)

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