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【📰Int.1】人生に悩んだということは、自由を手に入れた証拠かもしれない -vol.2-

こんにちは。わくわくママ(妻)です。本記事はvol.2です。
vol.1をまだ読んでない方は、こちらからどうぞ。


悩んだ時、心が折れないようにするにはデータが必要

ーvol.1の続き
妻「実際に悩んだ時、心が折れそうになってしまう場合は…それはどうしたらいいですか?」

夫「まあ〜・・・・難しいよね(笑)」

妻「(笑)」

夫「心が折れないもので言ったらさ。まあ、俺の例を挙げると。
ミニマリストとか流行っているじゃん。俺はローランド(ホスト界の帝王・ROLAND)が好きなんだけど、ローランドのミニマリストを見て、『ミニマリストはこれなんだ!』って信じてやってみてた感覚に近い。もちろんミニマリストについても少し調べたけど。
でも、最近ローランドのYoutubeで、なんかミニマリストやめた?みたいな動画(※2)を見て。」

妻「ほぼやめてたよねあれ(笑)」

夫「うん(笑)
俺はインテリアに関しては、そんな信じて突き進むタイプの人間じゃないから、『あ、やめたんだ』くらいだけど、ローランドが好きでミニマリストを始めた人間は『え?!やめたんだ、どうしたらいいんだろう?ミニマリスト続けた方がいいのかな…?』ってなる場合が多い。」

妻「確かに。そうだね。」

夫「その時に、なんでローランドがミニマリストを始めたのか、ミニマリストにはどんなメリット・デメリットがあるのか、自分の人生にどうゆう影響を与えてたかとか、それが本当に自分にとって幸せとか感じるかどうかとか、そういうデータをちゃんと集めておけば、誰がやめても、誰が始めても、悩まなくはなるよね。

ターニングポイント(気付き)で自由のテリトリーが広がる

妻「でもそれって、いい意味で気付きになるっていうことだよね。ローランドがミニマリストやめたっていう事実が、決断を迫られる時になる。」

夫「いやそう、俺も正直、動画見て悩んだよ(笑)ミニマリストやめたんか、俺もやめるかなぁって。
でも、俺の人生はモノを減らしたことで、心地良くなってる。ローランドなんてどうでも良くなってて。ちゃんとそこに気づかないと。」

妻「過去に自由になった時に決めた選択肢に対して、時が経ってその選択肢があってるかどうか、もう一回考えるタイミング(ターニングポイント)があって、また自由を獲得するっていう感じだよね。
それって、その決断毎に、自分が選択できる自由な範囲がどんどん広がっていくイメージですか?」

夫「あ〜。まあ、自由な範囲を広げることが必要かどうかは別として、自分のテリトリーにしていった方が良いよね。
誰かを信じて進むより、自分の身の回りの環境を全て、自分が選んだものにした方がいい

このモノを買ったのも、このゲームをやり始めたのも、自分が選んだもので、その上で、なぜ選んだかっていう選んだ理由を、自分の中にデータとして蓄積する。

妻「なるほど〜。」

この記事で伝えたいメッセージ

妻「今回のタイトルのテーマは、悩んだりした時こそ、自由が目の前にあるから、チャンスを掴め!っていうことですかね」

夫「そうだね。『それ(悩んでる時)って人生に行き詰まったんじゃなくて、おっきな、寧ろデカすぎる自由を手に入れたんじゃないの?』ってことだね。その時に目の前のものからデータとか、情報、知識を集めてみる。

妻「まあ、その時に選択を間違えても良い訳だしね。」

夫「そうだね。自由だから間違えまくるし。」

妻「そもそも自由なら、間違いっていう概念もないしね。」

ちょっとしたアフタートーク|知識習得の階段

妻「なんか他に言いたいことある?」

夫「自由を得た時に知識が必要っていう話したから、知識に関していうと、1年後に行く大学を選ばないといけない時に、大海原の中で、1つずつ大学の偏差値や就職歴を調べたりはできない。そういう時の知識習得は大変だと思うね。」

妻「そうだね。知識を習得してその上で、自己判断する力をつけるのって結構難しいよね。」

夫「先頭きって、俺についてくれば良いよってみんなをリードしてきた人が、ついてきた人達に自由にして良いよって解放する側の責任もあると思ってて。投げ出された人はそこから急に膨大な知識を習得しないといけなくなる。
そこにはちょっとずつ知識習得の階段を作ってあげたりする、教育者側の課題もある。」

妻「それは確かに。親が子に教える然り、新人教育然り、だね。」

夫「だから、小学校のうちからここは東京大学なんだよとか、地方に旅行行った時に〇〇大学だよ、とか教えてあげると、大学っていろんなところがあるんだな〜っていうのに気づく。それも知識なわけじゃん。」

妻「確かに。本人に気づかせてあげる。」

夫「知識習得の仕方も教えてあげれば、本人もそれを学んでいく。小さいうちからやることで、その後の本人の知識習得につながるんじゃないかなと、思います。」

妻「わかりました。…そんなところですかね。
ありがとうございました。」

夫「ありがとうございました!」


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※2:動画はこちら↓


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