未来のわが子に贈る父の独り言【リタリコ夫婦】

2024年7月に第一子を出産。未来の我が子に向けて、夫(おだやかパパ/96年生まれ)が…

未来のわが子に贈る父の独り言【リタリコ夫婦】

2024年7月に第一子を出産。未来の我が子に向けて、夫(おだやかパパ/96年生まれ)が考えている想いを妻(わくわくママ/93年生まれ)がインタビュー形式でまとめます。人生に思い悩んだとき、苦しんだとき、前に進みたいときに、見てくれたら嬉しいな。

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【🔰自己紹介】はじめてのnote

初めまして。わくわくママ(妻)です。 初めての投稿ということで、このnote「未来のわが子に贈る父の独り言」を作ったきっかけを少し記してみます。読んでいただけると嬉しいです。 ある日から、夫はThreadsで毎日の呟きを書き殴っていました。 ※夫のThreads↓ 私も夫に影響されて初めてみたものの、仕事で強いフラストレーションを感じたり、メンタルが落ち込んだりするときに書きたくなる程度。 対する夫は、頭の中で常に考え事をしているようで、世の中に対する思想や、子育てやマ

    • 【❓Que.3】偏見を無くすにはどうすればいい? -vol.1- 【わくわくママのくえすちょん】

      こんにちは。わくわくママ(妻)です。 早くも【わくわくママのくえすちょん】シリーズ、第三弾です! まずは、vol.1です。 『常識を疑え』は、まず偏見との仕分けから始まる妻「始めます。」 夫「はい」 妻「偏見を持たないにはどうしたらいいと思いますか。」 夫「うわ、むずいね。わくわくママは偏見持ってると思う?」 妻「うーん。完全に持ってないとは言い切れないね。私自身が持ってる偏見もあるし、刷り込まれた常識というか、正解みたいに思ってしまってるのがやっぱりあると思う。育

      • 【📰Int.5】自己が無ければ開示もできない -vol.3-

        こんにちは。わくわくママ(妻)です。本記事はvol.3です。 vol.1、vol.2をまだ読んでない方は、こちらからどうぞ。 この記事で伝えたいメッセージーvol.2の続き 妻「なんか自己開示をしなくていいような世の中になるのが1番いいんじゃない?(笑)」 夫「(笑)そうね。」 妻「MMO(※2)の世界じゃないけど、もうその人を見たらステータスが表示されて、本当にやりたいこととかわかる。とか。(笑)」 夫「もう世界観から(変えていくってこと)ね。」 妻「だって、そう

        • 【📰Int.5】自己が無ければ開示もできない -vol.2-

          こんにちは。わくわくママ(妻)です。本記事はvol.2です。 vol.1をまだ読んでない方は、こちらからどうぞ。 周りが勘違いした自己を、自己開示で塗り替えるーvol.1の続き 妻「今言った話に反してる気がするんだけど。」 夫「でも、俺のパターンの場合は、勝手にみんなが評価してくれたことが、良くなかったまでは言わないけど、結局は自己を知らないまま後々苦しんでるなって思う。」 妻「あ〜、そうか。他者から見て評価されるとか、この人はこれが得意なんだって思うことに関しては、周

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          【📰Int.5】自己が無ければ開示もできない -vol.1-

          こんにちは。わくわくママ(妻)です。 インタビュー記事、第5弾です。ゆっくりしていってね♡ 自己開示という言葉は、「開示」にフォーカスされている妻「では、今回は『自己が無ければ開示もできない』というタイトルについてお伺いしたいと思います。」 夫「はい」 妻「これはズバリ、自己開示のことですよね。 自己開示をするにあたって、自分自身がなければ周りに示すこともできない。そんな感じですか?」 夫「そうだね。世の中で自己開示自己開示って言われてるけど、そもそも、開示する前段階

          【📰Int.5】自己が無ければ開示もできない -vol.1-

          【❓Que.2】倫理観って何? -vol.4- 【わくわくママのくえすちょん】

          こんにちは。わくわくママ(妻)です。本記事はvol.4です。 vol.1、vol.2、vol.3をまだ読んでない方は、こちらからどうぞ。 どちらか極端に偏らず、2つの倫理観を中和させようーvol.3の続き 妻「じゃあそれは、どうしたらいいんですか?」 夫「うわあ、むずいな。でも俺も今、大分利他的主義に寄っちゃってるわけよね。」 妻「うん、そうだよね。おだやかパパが利己的だってあんま思ったことないもん。 でも、クレイモアが好きってことは、利己的主義に憧れてるとかもあるよね

          【❓Que.2】倫理観って何? -vol.4- 【わくわくママのくえすちょん】

          【❓Que.2】倫理観って何? -vol.3- 【わくわくママのくえすちょん】

          こんにちは。わくわくママ(妻)です。本記事はvol.3です。 vol.1、vol.2をまだ読んでない方は、こちらからどうぞ。 多様性を許容することと、仲間に対する倫理観は矛盾するーvol.2の続き 妻「女性とか私とかは、また別の倫理観を学んできた可能性があるってことじゃん。そこはどうなのよ?!」 夫「それって。ワンピースもナルトもそうだけど、いろんな国と戦うけど最終的にみんなが力を貸してくれて、強大な敵を倒して終わりだよね。 少女漫画ってさ、最後の最後まで1対1の戦いだよ

          【❓Que.2】倫理観って何? -vol.3- 【わくわくママのくえすちょん】

          【alt.2】センスがナイ

          言葉遊びにもセンスがある。 1つ改行を増やすのか 減らすのか ここを読むまでに2つの空行を入れた。 これにセンスを感じたか センスを感じようとしなかったか 私にセンスがなかったか。 私が考えるセンスとは 型を知った上でそれを崩すこと 崩し方に出る 型を崩さない人は、 そういうセンスがある。 私は書くことが面白い あなたがこの面白さに引っ張られるのなら 読み進めてみると良い 私は今を楽しんでいて 読んでるあなたも今を楽しんでいる ここから先、 noteをさら

          【❓Que.2】倫理観って何? -vol.2- 【わくわくママのくえすちょん】

          こんにちは。わくわくママ(妻)です。本記事はvol.2です。 vol.1をまだ読んでない方は、こちらからどうぞ。 物語やプロセスを知るだけでは、倫理観は高まらないーvol.1の続き 夫「そうなったら・・・ やっぱ漫画とかかな。漫画とかアニメとか海外ドラマとか。」 妻「でも、私も小さい頃から漫画もアニメも、すごい見てたわけじゃないけど、まあまあ見てたと思うんだよ。ただ、そこに倫理があるっていう認識がなかったというか…」 夫「いや〜難しいな。わくわくママは多分女性界隈ではめ

          【❓Que.2】倫理観って何? -vol.2- 【わくわくママのくえすちょん】

          【❓Que.2】倫理観って何? -vol.1- 【わくわくママのくえすちょん】

          こんにちは。わくわくママ(妻)です。 今回は、【わくわくママのくえすちょん】シリーズ第二弾です! まずは、vol.1です。 常識は倫理観ではなく、倫理観がベースでできたもの妻「今回は1つの記事の中で、2つ質問するんですけど。」 夫「はい」 妻「1つ目は、倫理観がない人はなぜいるのか? もう1つは、倫理観がある人になるにはどうすればいいか?」 夫「はいはい。」 妻「なんでこれを聞こうかと思ったかというと、倫理観がないことで炎上する人がいるように、今の世の中、倫理観につ

          【❓Que.2】倫理観って何? -vol.1- 【わくわくママのくえすちょん】

          【📰Int.4】触れる言葉も自分の鏡 -vol.2-

          こんにちは。わくわくママ(妻)です。本記事はvol.2です。 vol.1をまだ読んでない方は、こちらからどうぞ。 天使のフリした悪魔の言葉のせいで、不信感を抱き続けるーvol.1の続き 妻「言葉に背後霊をのせなければ、鏡も曇らなくない?」」 夫「曇っていかない。ITの業界でずっと居続けて、それ以外の世界、界隈に入り込まない人はそれでいいと思う。」 妻「その、何ものせてないものは鏡として映んないってこと?そこは実際どう思う? 空っぽなものを映し出すようになるってことだよね

          【📰Int.4】触れる言葉も自分の鏡 -vol.2-

          【ego.1】長男長女は誰よりも尊い

          「利己的な倫理観」という言葉を見て、さぞ自分勝手な倫理観だろうと考える人は少なくないだろう。 実際、大部分は合っているし、今流行りの自己啓発本風にいうなら、「自分軸を持つ」とか「自己承認欲求を自分で満たす」とか、そういった言葉に置き換えられるのかもしれない。 でも、正直私が持ってる「利己的な倫理観」は、自分軸とか承認欲求とか、人々が識別しやすく、抵抗感のない言葉のような生ぬるい概念ではない。 もっと自由に、もっと自分を一番に考え、周りより飛び抜けた自己の才能に自信を持つこと

          【📰Int.4】触れる言葉も自分の鏡 -vol.1-

          こんにちは。わくわくママ(妻)です。 早くもインタビュー記事、第4弾です。最後までお楽しみください♡ 言葉にも姿形がある?!妻「では、今回は『触れる言葉も自分の鏡』というタイトルについてお伺いしたいと思います。」 夫「はい」 妻「まず、触れる言葉っていうのは具体的にどんな言葉ですか。」 夫「俺が想像してるのは、良い意味の言葉だと、本とか、人に褒められた時の言葉とか。触れた言葉を鏡にしてるみたいなとこに繋がると思ってて。 悪い意味の言葉だと、パワハラとかもあるし、あとは

          【📰Int.4】触れる言葉も自分の鏡 -vol.1-

          利他的な夫(おだやかパパ)の記念すべき第一稿「【alt.1】私が好きなモノ」を投稿しました!妻の私から見てもなんとも面白い文章で笑ってしまいました(笑)

          利他的な夫(おだやかパパ)の記念すべき第一稿「【alt.1】私が好きなモノ」を投稿しました!妻の私から見てもなんとも面白い文章で笑ってしまいました(笑)

          【alt.1】私が好きなモノ

          私はタピオカが好きという話 タピオカ好きは、高校2年生の文化祭から始まった。 ほぼ男子校と言えるような男ばかりの学校に通っていた。 私のクラスは、「文化祭の出し物なんて面倒い」と感じるような人の集まりだった。 文化祭のテーマを決める時、「このクラスで出し物をすることが、生涯の中でも良い思い出になる」と思い、自ら珍しく意見を出した。 「タピオカ、やらない?」 ウェイ〜 そうして決まった。 そこから準備は早かった。 部活のキャプテンをしている人が複数在籍するようなクラ

          【📰Int.3】全力で好きになることと、力を抜いて好きでい続けること -vol.3-

          こんにちは。わくわくママ(妻)です。本記事はvol.3です。 vol.1、vol.2をまだ読んでない方は、こちらからどうぞ。 男は打算的、女は体力で頑張るーvol.2の続き 夫「でもそういう意味だとさ、女性はもっとやれるんじゃない?全力じゃないんじゃない?」 妻「え、どういうこと?もうちょっと余力があるってこと?」 夫「そうだよね。」 妻「でも、自分の中では全力でやってんだよ。だから本当に倒れる寸前までやってる。実際倒れてる人もいっぱいいるからさ。」 夫「まあ、確か

          【📰Int.3】全力で好きになることと、力を抜いて好きでい続けること -vol.3-