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はっきりさせないと進めない、上手くいかないこと

こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。

施設の運営や、その中で行われる様々な企画も、あることをはっきりさせ、決めなければ進めないし上手くいかないことがあります。

これは経験上も、また様々な本を読んでも同じことが書いてあります。

それは・・・

「顧客に与えるもの」

です。

「提供価値」

「ベネフィット」

とも言い換えても良いと思います。

これは事業者側が提供する理由ではなく、相手があなたから受け取ろうと思う理由です。

私もそうですが、いつの間にか「自分たちが提供すること」に焦点があってしまいます。

例えばそうですね・・・

「あなたの○○をサポートします」

みたいなものですね。

もちろんそれは事業者側の視点として大事なことです。

が、顧客側の視点の言葉ではありません。

これをひっくり返して、相手が受け取れるものを言葉にすることが大切です。

これは私もず~~~~っと習っていますが、今でも考え続けています。

メディカルフィットネスに置き換えてみると、(制度的に)表現しにくいこともあったりして、隙間を縫いながら出来る限りの言葉にしていくことが求められます。

相手にとって良いこと。

それはこちらが○○をサポートすることではなく、その結果相手が受け取れることですね。

○○をしてもらった結果、相手はどうなるのか?

この視点で考えることが大切です。


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