今話題のClubhouseを3日間使ってみた感想
皆さま、アロハ!
久しぶりのnoteの投稿になります。
いつも投稿を読んでくださってありがとうございます。フォローやスキ!をしてくださる皆さまに感謝しています。
今月はYouTubeのチャンネル登録をしていただけるようにPR強化していきたいので、もしハワイ・カウアイ島に興味をお持ちでしたら、こちらのチャンネルを登録よろしくお願いいたします。お気持ちを糧に頑張って更新していきます!
さて、ここ最近、急激に目にするようになった音声SNS Clubhouse(クラブハウス)皆さんはもう参加していますか?
私はいろいろなSNSに手を拡げ過ぎていて管理できずにいるので、参加はまだ先だなーと思っていたのですが、招待してくださる方がいらしたので試してみよう!と急に気が変わって、数日前から参加しています。
今日は3日ほど使ってみたClubhouseの感想を書いてみようと思います。どうやって始めたら良いか、という具体的なハウツーは他の方も書いているので、あくまでここでは、私の主観での感想のみにさせていただきます。もしこれから参加しようかと思っている方がいらしたら参考にしてみてくださいね。
1 Clubhouseを使ってみた最初の印象
まず、第一印象としては、初期からClubhouseを使っている方、多分日本だと1月の終わりくらいだから、それでも数週間という短い期間だと思うのですが、その最初に始めた方たちがもう既にものすごく熟練している!すごい!と思いました。
皆さんプロフィールが非常に充実しているし、ルームと呼ばれるそれぞれの交流の場所で話していらっしゃるのを聞いていると、しっかり自分のお仕事や活動のアピール・発信ができているし、素人感のないプロフェッショナルな話し方でとっても立派だなーと感じました。
音声SNSということなので、もっとカジュアルなだらだら系・ほのぼのおしゃべり系の集まりを想像していたのですが、もう少し洗練された、いわゆるビジネスプレゼンみたいな要素を大いに持っているな、そういう場としてみんな使っているんだな、というのが最初の印象です。
2 楽しいこと・使うことによるメリット
最近私も良くやるのですが、何かPCで作業するときに、YouTubeの動画を音声だけ聞く・・・そういうことありませんか?あるいはYouTubeの動画をピクチャ・イン・ピクチャにして小さい画面で横目で見ながら作業するとか。
こういうながら作業のときにClubhouseがとっても便利だと思います。活気のあるルームの会話をBGMにしながら、自分がしたいことができるし、もし会話に参加したいと思ったら話ながらの作業も可能。世界各国の方たちとのオンタイムでの会話ができるので、情報収集には非常に役に立つと思います。
そしてこれはClubhouuseならではだと思うけれど、セレブや著名人、その道のプロの方たちの会話が誰でも自由に「盗み聞き」できるので、有料のセミナーを無料で受けているようなとても有意義な時間を持つこともできます。
私も、よく読んでいた自己開発系の本の著者の方のお話を聞くことができたり、ビジネス関連の質疑応答のルームを聞いて、問題解決のノウハウを知ることができたり、使い方によっては単なる暇つぶし以上の価値を持っていると思います。
3 難しいこと・使うことによるデメリット
メリットがあるのと同様に、Clubhouseの難しい点、使っていてもいいことないな、というデメリットもあります。
まず、手軽であるがゆえ、そしてながら作業が簡単だからという点から、長い時間ハマってしまって中毒性が強い気がします。何をしていてもClubhouseをオンにしたままできるとなると、24時間そこに依存してしまえる要素があります。
実際、ルームを開催している方のお話では寝る時間を削って会話に参加しているとか、夜中になってもずっとオンのままで会話を聴いているとか、長い時間Clubhouseの中に住んでいるような方たちがたくさんいらっしゃいました。時間の使い方は各自の自由ですが、自己管理が求められるのは必須のようです。これはどんなSNSでもいっしょかな。
それと、これは日本のケースが特別らしいのですが、ルームの多くに「フォロワー数をあげよう!」「相互フォロー確実」みたいな傾向があって、特に個人や活動に興味がないのに、やたらにフォローをしかけてフォローバックを求めるようなものがあって、ちょっと美しくないです(笑)
フォロー数重視の傾向は、これもどのSNSにもあるけれど、やたらに数をあげて意味のない競争みたいなことをするのは、精神衛生的にも負の要件でしかあり得ないので、もっと本質的な繋がりを求めた方がいいのでは、と思います。
4 使ってみた上での私の結論
全ての物事には様々な側面があって、今回のClubhouseの使用も、良いことも悪いこともあるのが当たり前です。私はまだ3日しか使用していないので、続けるか辞めるかの結論はまだ出さないつもりです。でも、使い方について、フォロー数をあげるだけ、とか自分の活動を宣伝するのみ、ではなくて、もう少し深いところで世界各国の同じベクトルの方たちとの交流を試みたいと思います。
もう少し使い方に慣れてきたら、何か発信できるようになれたら、と思っています。カウアイ島というまだまだ多くの方にとっての未知の世界を、少しでも、それをきちんとわかってくださる方に向けて伝えていけたら良いな、と思います。
せっかくのこの時代のツールですから、Clubhouseと上手に付き合っていきたいですよね。もし既にアカウントを持っていらっしゃる方で、つながってくださる方がいらしたら@waenaworksで探してみてくださいね。
それでは皆さまもアロハな1日を。