第2回キャラゲーの思い出～ファミコン編～
こんばんは！七夕のお願いは「大雨で誰も命を落としませんように」のわでです！きれい事じゃなく、本気で思ってます。
さて、今日はキャラゲー特集ファミコン編第2弾！
前後編で終われるかと思ったけど無理でした(笑)
今日は、特にオススメのキャラゲー（ファミコン）をご紹介します！
今プレイするのは困難なものもありますが、ご了承ください！
まずは『キャプテン翼』です。
まさかのコマンド選択式サッカーゲームですが、原作再現のためには必須のシステムだったと言えるでしょう。
テクモの開発者センスあるわ。
ただ、正直ガッツシステムはいかがなものかと思いましたね。
ちゃんとCPU側にも制限が入っていれば文句も無かったんですが、チートか！って言うぐらい必殺シュート打ってきましたからね。
次に『聖闘士星矢 黄金伝説完結編』です！
この前に発売された『黄金伝説』も良かったのですが、あっちの話をすると“ふじのふうけつ”のトラウマが蘇るので、あえて完結編にしました！
これはゲームとして優れているかと言われれば正直微妙ですが、原作再現は素晴らしいの一言であり、星矢ファンならば1度はやっておいて損はない作品だと思います。
横スクロールステージの中にはかなり難しいところもありますので慎重にどうぞ！
次に『SDガンダム ガシャポン戦記４ ニュータイプストーリー』です。
ガシャポン戦記と言えば２だろ！とか色々言われそうですが、自分的にはこの作品が思い出深いのでご了承ください！
シミュレーションRPG体験の下地を作ってくれた作品だと言えますね。
特に外伝や戦国伝のステージがその後の『ファイアーエムブレム』好きに繋がってくれたと思っております。
次に『SDヒーロー総決戦 倒せ！悪の軍団』です。
いわゆるコンパチシリーズの第2弾で、ウルトラマン、仮面ライダー、ガンダム、メタルヒーロー系のキャラを使って全９ステージをクリアするというアクションゲームです。
これキャラゲーのアクションとしてはなかなかの難易度で、これを小学校低学年の時にクリアできた自分を褒めてあげたいと思います。
大学の時に久々にやったら昔の自分に負けた気分になりました。とてもオススメな1本でございます。
さて、今日最後にご紹介するのは『魔神英雄伝ワタル外伝』です！
これは物語冒頭でワタルが敵につかまってしまい、代わりに主人公が龍神丸と共にワタルを救う旅をするというRPGなのですが、これは本当によくできています！
フィールドでは普通のRPGのような移動なのですが、戦闘が始まるとアクションになります！
イメージとしては、戦闘が２Dの頃のテイルズシリーズでマニュアル操作している感覚ですかね？
これが癖になるんですよ！
戦闘中のテキストも結構凝っていて飽きません。
これ今やる手段がかなり限定されますが、やってみてほしいですねえ・・
というわけで、今回もいろいろ紹介しましたが、まだまだ紹介したりないので、ファミコン編続きます！
ではまた！
noteまとめ『文章遊戯』に参加しています